レーカン！ TBS(4/16)#03

第3話　美味しい、卵焼きです。

天海が携帯電話を持っていることに驚く山田。
明治のイメージで洗濯板で洗ってそうですから。
父親が防犯の意味もあって持たせてくれた。

小学生の頃は海で沖に連れて行かれるなよ。

中学生の頃も霊に連れて行かれないように心配だった。
自撮りの方法を教えたりストラップにソンビ人形を勧める小川。
井上と番号を交換したいが出来なかった。

地縛霊と写メを撮りたいと話す天海。
エロネコとは喧嘩する地縛霊だった。
井上が溶けていた。
親戚の子供ユウキを預かっているが暴君らしい。
卵焼きを食べたいので作るが、不味いと言われる。
お弁当も卵焼きだらけだった。
なんとかして美味しいと言わせたい。

暇なので天海が訪れて卵焼きを作る。
違う、不味いと言われてしまう。
その行為に怒ってTVから現れる代返侍、電源OFFで消失。
彼の父親が亡くなって母親は出産で入院中だった。
頑張ろうと井上を励ます天海に関係ないからと断ってしまう。

上原から天海は父子家庭だったことを知らされる。
断られても図書館で調べる天海、地縛霊にも相談する。
違うと言ったのは今は比べられない何かと比べているのでは？

叔母さんを見舞う井上、父親の卵焼きが好きだったことを知る。
それは祖母から教えられた卵焼きらしい。
天海に電話して謝る井上、頼みたいことがある。
守護霊としていつも井上の背後に居る祖母。
天海を通訳にして、卵焼きを作り方を教わる。
存命の頃は遠慮して料理を教わらなかった、教わっていれば良かった。

出来た卵焼きの味は同じ、求めていた味だった。
お父さんを思って泣きじゃくるユウキ。
実はお兄ちゃんになるからと我慢して泣かなかった。
だから泣く時があれば、いっぱい泣かせてあげて欲しい。

出産した母親と帰るユウキ少年。
ありがとうね。
井上と携帯番号やメアドを交換する。

---次回　「夏といえば、海です。」---

天海は古風と思われているようです。
言葉使いが丁寧ですからね。
そんな彼女が携帯電話を所持して井上と番号を交換したい。
そんなエピソードから守護霊の祖母に卵焼きを教わる。
そしてようやく携帯番号やメアドを交換するエピソードでした。

ユウキ少年のエピソードは分かりやすい、ちょっと良い話、
天海は霊に親切に話して望みを叶えるので普段は
　霊に親切にされているのですね。
代返侍は完全に護衛役になってますね。
貞子ネタは霊ならでわの感じです。

最近アニメで卵焼きをよく観る気がする。

ED曲のケサランパサラン、白い綿帽子のような白粉を食べる
　謎の生物、海外ではエンゼルヘアーとも呼ばれるらしい。