食戟のソーマ TBS(4/24)#04

第4話　極星のマリア

公式サイトから
学生寮への入寮を希望していた創真は、期待に胸を膨らませて
「極星寮」へ向かった。
たどり着いたそこは、荒れ果てた外観の不気味な洋館。
そして怒号とともに、寮母である大御堂ふみ緒が現れる。
料理を作り、ふみ緒にその味を認められた者のみ入寮が許される――。
創真は入寮をかけ、極星名物「入寮腕試し」に挑む!!

極星寮に入寮する幸平創真。
しかし学園の敷地は広く極星寮に中々たどり着けない。
ようやく到着した極星寮は古びた洋館だった。
そこでは、伝声管で指示が出されていた。

寮母の大御堂ふみ緒が入寮許可には一品を作って
　ふみ緒を唸らせないといけないと話す。
そんなこととはつゆ知らず食材を何も持ち込んでいない。
それでも台所に余り物があると聞いて、一品を作る。
鯖缶と玉ねぎ、卵、パン粉を使って鯖バーグ定食を調理する。
そして卵スープは持参したスルメで出汁を取った。
その優しい味に昔を思い出したふみ緒。
合格して部屋を与えられる。

寒いので最初に風呂に入るが、女子の入浴時間で
　田所が入っていた。

一色彗が歓迎会を開くと屋根裏から誘いに来る。
205号の丸井善二の部屋に集まる。
発酵食品が得意でお米のジュースを作った榊涼子。
乾杯をして歓迎、伊武崎峻は燻製が得意。
吉野悠姫はジビエ料理が得意で部屋に動物を飼っていた。
ちなみに田所は入寮に三ヶ月掛かったらしい。

遠月学園では十傑評議会が学園長に次ぐ力を持っている。
評議会すべてを決める決済権を持つ。
薙切えりなは史上最年少の評議会の十席。

2年の一色がサワラで料理を作ってくれる。
その料理は一人レベルが異なる旨さだった。
一色は十傑評議会の七席だった。
君の料理を食べてみたいな。

---次回　「氷の女王と春の嵐」---

極星寮に入寮した創真。
歓迎会が催される。
各自が得意の分野がある様子。
そして2年の一色は十傑評議会の七席だった。

今回は有り合わせの食材と鯖缶で鯖バーグを作ったのでした。
お米のジュースってどぶろくですよね。
一応テロップが入ってましたね。
発酵食品は、もやしもんを思い出す。