THE iDOLM@STER シンデレラガールズ BS11(4/03)#12

第12話　The magic needed for a flower to bloom.

346プロのアイドルフェスに備えて合宿中。
各ユニットのステージに加えて全体曲も準備。
しかし新曲で振り付けが揃わない。

本田未央は今回のステージに気合を入れていた。
前回のステージは不完全燃焼だったから。
卯月も凛もステージは終わっていないのかもと思ったりする。
振付も揃うまで何度でも練習あるのみと熱い未央。
でもユニットの練習だけで手一杯なのにと考えるメンバーも居る。

プロデューサー不在時のリーダーを任された新田美波。
きらりでさえも全体曲の出来に落ち込んでいた。
蘭子もソロなので皆と合わせるのが苦手なのかと悩んでしまう。
この状況を知って美波も不安だが、自ら鼓舞して一計を案じる。

今日は全体練習を休んで全員で競技しましょう。
各ユニット対抗でまずはリレー競争から。
みくと李衣菜は解説役、蘭子はLOVE LAIKAに参加。
リレー競走、飴食い競争、3人4脚、借り物競走、障害物競争や
水鉄砲でのバトルに、最後は縄跳び。
皆の気持ちを一つにするためのアイデアだった。
夜は花火、美波にとってCDデビューは新しい冒険だった。
新しい景色が見えたのだった。

当日のステージ-リーダーを決めたい。
それは当然、新田美波、皆で冒険しよう。

---最終回　「It's about time to become Cinderella girls!」---

今回はアイドルフェスに向けて合宿。
新たに全体曲の習得、しかし上手く揃わない。
時間もないので不安がよぎる状態でリーダーの美波が自信はないけれど、
　皆の気持ちをまとめるために一計を案じる。
その御蔭で何とか振付もまとまり始めました。

脚本が雑破業さんで絵コンテが神戸守さんでした。
雑波業さんはカオスなギャグ回に定評です、例えばミルキィホームズTD、
　こんなベタなエピソードも書けるのでした。

今回は神崎蘭子が厨二台詞を喋らなかったのが意外。
尺が足りなかったのでしょうね。
さて次回はどれだけ動くのでしょうか、1期最後だけに
　期待しています。

それにしても、画面が動かないですね、動画枚数に
　上限があるようにも思える演出ですね。
練習風景も最後のポーズだけど徹底して枚数を抑えてます。
制作現場は大変なのでしょうか。
もうA-1Picturesは限界に思える。