ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか TokyoMX(4/17)#03

第3話　神様の刃

公式サイトから
「僕はもう、家族を失いたくないです」
モンスター・フィリアの喧騒の中、突如、脱走したシルバーバックからの
急襲を受けたベルとヘスティア。
唯一の家族を護るため、ベルは、たったひとりで格上の魔物と
対峙することに――しかし、奮闘むなしく徐々に追い詰められていくベル。
一方、不本意な形でベルに逃がされた ヘスティアもまた走り続けていた。
再びベルに合流するため、彼女にとって唯一の眷族――家族を護るために。

ベルは育ててくれた祖父をモンスターに襲われて失った。
そしてファミリア入を願ったが誰も叶えてくれなかった。
たった一人、ヘスティアだけが彼を迎え入れてくれた。

9匹のモンスターが逃亡した。
モンスター・フィリアを主催するガネーシャ神はフィリアは続行する。
しかし他の神々にモンスター討伐を依頼する。
市民や観客の人命が最優先だから。
取材中のエイナも逃亡の事実を知る。
居合わせたロキ・ファミリアのアイズも討伐に参加する。

モンスター、シルバーバックからヘスティアを逃そうと走り回るベル。
しかし遂に追い詰められてアイズがもう一度助けてくれることは
　ないだろうな。
でも、もう一度会いたかったな。
そんな弱音を吐いているとヘスティアを発見する。
もう二度と一人にしないで欲しい、一緒に戦うんだ。

諦めるのはまだ早いよ、僕が君を勝たせてみせる。
やっと渡せるよ、君のステイタスを全て掛けるんだ、
　名づけてヘスティアナイフ。
君の成長と共に育つナイフ。
信じるんだ僕を、ナイフを、君自身を。
ベルがシルバーバックを倒す。
抱き合って喜ぶベルトヘスティア。
その様子を密かに眺めていたアイズだった。

しかし疲れで倒れるヘスティア。
ヘスティアには悪いことをしたわね、また遊びましょうベル。

シルの部屋を借りて疲れを癒やすヘスティア。
シルも戦うベルに見惚れてしまったらしい。
僕は養われるだけは嫌なんだ、だからベルが憧れていた
　高価なヘファイストスのナイフを手に入れた。
僕は君の力になりたい、僕は君が好きだから。
いつだって僕を頼って欲しい、僕は君の神様なのだから。

ヘファイストスの店で店員として働くヘスティアだった。

---次回　「弱者」---

今回はヘスティアナイフを使ってモンスター退治でした。
ただ手渡すだけではないので、直ぐには使えなかったようですね。
バトルよりも逃亡シーンがよく動いてましたね。
そして色んなフラグを建てたベルでしたね。
ヘスティアだけじゃなくシル、フレイヤにも好かれてますね。
アイズもベルの働きを知ったようですね。

象のヘッドを被ったガネーシャも神だったのですね。
確かに神々の宴の場に居ましたね。
神と人との区別がつけ難いので何かサインがあれば良いのにと思う。
ベルにポーションをくれたのは神のミアハだったのですね。
武御雷や色々な神が既に登場していたのでした。