暗殺教室 フジ(5/01)#15

第15話　期末の時間

公式サイトから
期末テストに向けて勉強するＥ組に、浅野学秀率いる五英傑が立ちはだかる。
より多く１位を取った方が何でも命令出来るという条件も加わり、
様々な思いが交錯する中、運命の日がやってくる。

期末テストが近づいてきた。
前回の全員50位以内の目標に加えて教科トップには
　特別に報酬を増やす殺せんせー。
実は触手が1本減ると運動性能が10%減少するらしい。
教科1位の者には触手を切断できる権利が与えられる。

前回のようなE組に不利な対応をしないことを理事長から
　言質を取る烏間先生。
野球部部長の進藤から杉野に電話で連絡が届く。

生徒会長浅野と五英傑がA組に特別授業を行っているらしい。
浅野の父であり理事長が、A組の底上げを要求していた。
全員で50位以内、全教科トップを支持していた。
それが達成できたらE組の秘密を教えて欲しいと報酬を要求する。

教師陣もA組でさえも難しい問題を作成する。
図書室の使用を予約していた磯貝、クーラーの効いた部屋で
　勉強をするE組。

五英傑がE組を追い出そうとする。
そこで言い争いになり、教科トップが多い組が負けた組に
　命令できる勝負を申し出る。
浅野は命令は一つ、これにサインして承諾すること。
内容は50項目に渡る、命令支配書だった。
その中に、隠し事の禁止を混ぜていた。
これを上手く利用すれば秘密が暴けると考えていた。

遂に期末試験当日。
他のクラスは外野で見学、やじ係。
教室には見慣れない女子が一人座っていた。
律こと、自律固定砲台のテスト受講は認められなかった。
それで彼女の代役を理事長に認めさせた烏間先生だった。
理事長の憐れむような眼に耐えるのが辛かったらしい。

---次回　「終業の時間」---

期末テストの成績アップを目指すE組。
総合では難しくても、各教科別なら優秀な生徒もいるE組。
そこで殺せんせーのやる気アップ作戦。

今度は特別な授業などの行動を起こさないように理事長を
　牽制する烏間先生。
そこで生徒会長の息子を使ってA組をレベルアップする。
生徒会長浅野と五英傑とA組との勝負となる。
この状況はもはや期末テストなどではなく、暗殺と同じ。

さてどんな結末になるのでしょうね。
アイドルの神崎が実は男運が無いことが判明。
余りに難しい問題はE組に有利な気がする。