ジョジョの奇妙な冒険 SC TokyoMX(5/29)#45

第45話　DIOの世界　その1

遂にDIOと対峙するポルナレフ。
仲間の死が俺に恐怖を克服させた。

もう一度仲間になれ、それなら階段を降りろ。
階段を登るポルナレフ、しかし降りていた。
俺は無意識のうちに屈服しているのか。
何がどうなったか一切不明、おれがDIOのスタンドワールドの力なのか？

何も分からぬままにスタンドで攻撃しようとするポルナレフ。
DIOもスタンドを出現させて迎撃しようとする。
そこにジョースター達が乱入してくる。

階上に逃走するDIOを追うジョースター。
今、感じたことを話すポルナレフ。
階段を降りていた、高速移動でも身代わりでもない。
他のもっと何か恐ろしい物を感じた。
アブドゥルとイギーは此処には来れなかった。

階上に向かい棺桶を発見する。
窓を壊して陽の光を招き入れる。
ヌケサクに棺桶を開けさせる。
その中に居たのはヌケサクだった。
いつの間に入れ替わったのかは不明だった。
突然感じる殺気に不味いと窓から飛び出す3人。
一人で戦おうとするポルナレフも強制的に連れ出す。

日が沈んで、これからはDIOの時間。
日の出まで待って攻撃するのは嫌だ。
一人でも戻ってDIOと戦うつもりのポルナレフ。
それなら追いかけて戦うポルナレフと逃げながら戦う俺達で
　挟み撃ちだ。
ピックアップトラックを購入して逃走するジョースターと花京院。
承太郎は一人でポルナレフのもとに戻る。
それがジョースターと花京院の意思だった。

夜の街で車を手に入れて、ジョースターたちを追いかけるDIO。
お互いに相手のことをおぼろげに感じるジョースターとDIO。
でもジョースターなのか、承太郎なのか正確には分からないはず。
承太郎はバイクを奪ってポルナレフと追いかける。
背後に迫ったDIOにハイエロファントグリーンで攻撃する。
しかし攻撃は通じない、逆に攻撃される花京院。

無事な花京院、DIOのスタンドは10mの射程距離を持つらしい。
なので接近しないと戦えない、素手で殴って来たので
　飛び道具は持っていない様子。
車が停止したが運転手を投げてジョースターたちの車も止める。
DIOのスタンドの正体を見極めるまでは逃走するつもり。
しかし花京院は立ち止まって正体が暴けるかもしれない。

---次回　「DIOの世界　その2」---

遂にDIOとの対決。
しかし時既に遅く、日が沈んでDIOの時間が始まる。
逃走しながらもDIOのスタンドの能力を見極めないといけない。
花京院は何かを思いついたようですが、悪い予感しかしない。

そしてDIOを追いかける承太郎とポルナレフ。
さてDIOのスタンドの能力とは・・・？。
世界を書き換えているように思えますね。
それに能力が判明しても、どうやって倒すかを
　考えないといけない。
まだまだ先の話しになりそうです。

途中からスタッフクレジットが流れて、余った時間だけ
　ED曲とクレジットを流すなんとも斬新なEDでした。
以前にも一度ショートバージョンのED曲が流れたことが
　有りましたが、時間合わせ過ぎますね。
せめて静止画でクレジットを流せば良いのにね。