食戟のソーマ TBS(5/08)#06

第6話　肉の侵略者

公式サイトから
学園内の料理研究会に興味を持った創真は、恵を連れて
「丼物研究会」へ見学に行く。
出迎えたのは意気消沈した主将・小西ただ１人。
丼研はもうじき、えりなの手で潰される運命にあると言う。
丼研を潰すのが惜しいと感じた創真は、小西に代わって
初めての「食戟」に挑む!!

早朝から一色の通達で畑作業に従事するソーマ。
一色が中心になって農園で食材を育てて収穫していた。
ここは極星農園、一色農園と呼んでくれ。

学園の裏庭では、他にも榊涼子の麹室や伊武崎の
　スモークチップに使う木材の管理もされていた。

1年生総出で収穫を手伝って、田所の3種類のおにぎりが
　朝食に準備される。

ほっとする味が持ち味の田所、これが調理実習でも
　発揮できれば良いのに緊張で生かせなかった。

遠月では研究会が盛んで、例えれば部活のようなもの。
田所は郷土料理研究会に入っている。
丼物研究会が目に留まる。
早速訪れると2年生の部長、小西が萎れていた。
薙切えりなに眼を付けられると予算が縮小されて最後は
　食戟に持ち込まれる。
食戟に負けると研究会は取り壊される。

過去から積み上げた多彩なレシピが保管されていた。
水戸郁魅が食戟に勝つことを前提に丼研の部屋を調査に訪れる。
高い肉こそが最高だと言われて定食屋の息子、ソーマは少し
　気分が悪い、食戟の代行を名乗りでる。
負けたら遠月を辞めても良いが、勝ったら郁魅は丼研に入れ。
食戟は3日後に肉料理で勝負、メニューはソーマに任せる。

郁魅はミートマスターと呼ばれる程の肉のスペシャリスト。
実家は牛肉の卸売業の大手でA5の最高ランクの肉を簡単に手配できる。
食戟の食材は当事者が手配する、A5ランクの肉を準備されたら勝てない。
あいつのステーキは蕩けて飲める。
部長小西、田所と食戟のメニューに関して考える。
例えば親子丼なら肉でも鳥を使える、牛肉だけは勝てない。

丼研のレシピを参考にアレンジして色々とメニューを考えるが
　良い丼が見つからない。
田所の一言で閃くソーマ、玉ねぎをみじん切りにして肉を柔らかくする。
肉を焼いて、玉ねぎは肉汁で炒めてステーキに乗せる。
これは、シャリアピンステーキ。
来日したオペラ歌手のシャリアピンが歯痛で硬い肉を食べられない。
その彼のために考案された日本独自のレアなメニュー。
とても美味しいが、これで勝てるのかと考えるソーマ。

水戸郁魅は薙切えりなに食戟の報告。
黒毛和牛のA5肉を熟成させた最高ランクの牛肉を使用する。

---次回　「静かなる丼、雄弁な丼」---

ようやく、食戟が始まりそうですね。
ミートマスター水戸郁魅との勝負。
でもアバンに一色農園の紹介があったので、その野菜も
　使うのでしょうね。
シャリアピンステーキに、野菜との一工夫コラボで勝負。

次回のサブタイは、静かなるドンが元ネタでしょう。
過去のサブタイも元ネタがありそう。
ブギーポップは笑わない、純潔のマリアとか？マンガ縛りなのかも。