食戟のソーマ TBS(5/29)#09

第9話　山を彩る衣

タクミ、イサミ・アルディーニ兄弟はイタリア
　トスカーナの料理店厨房で既に働いていた。
腕は確かだが、より高みを目指すには同年代のライバルが必要。
そこで遠月学園に入学をさせたのだった。

既に合格したアルディーに兄弟、創真に勝負を申し込む。
乾日向子が特別に二人の料理勝負の審査を受け入れる。
負けたら土下座して負け犬宣言しなさい。
乾日向子のお茶受けの柿の種をゲットする創真。
田所に山菜のゲットを頼んで自身は卵をゲットする。

残り時間15分でようやく戻ってくる。
その間に落伍者多数、大多数が川魚の煮物を調理。

創真は岩魚を柿の種の衣で揚げる。
和食でおかきを混ぜて揚げる、食感を変化させる技法がある。
それと卵の黄身に油と山椒を混ぜたソースを準備する。

創真も合格、二人の勝負の結果を悩む乾。
四宮からホテルに早く戻れと電話が掛かってくる。

勝負は私の預かりとします。
お互いに相手を認め合う創真とタクミだった。

極星寮メンバーは全員が合格していた。
豪華な夕食にお風呂と楽しみだったが、課題が待ち受けていた。
ボディビル部、アメフト部、レスリング部が合流する。
彼らに牛肉ステーキ定食を50食、60分以内で提供することだった。
自身の食事は三食を自炊で賄うこと。
早々に終了する創真、寮のメンバーは誰も終わっていないので
　戻っても仕方ないと大浴場に向かう。
そこで風呂あがりの薙切えりなとぶつかるのだった。

---次回　「至上のルセット」---

タクミと創真の勝負は預かりとなりました。
極星寮メンバーも全員が合格していたが、ホテルでも課題が
　待っていた。
創真がいち早く終わって大浴場に向かうと薙切えりなと遭遇。
つまり彼女は創真よりも早く課題を終わらせていたのでした。

今回は人魚が柿の種に抱きしめられるイメージの乾日向子。
前回は鴨に抱かれていましたが、表現が多彩で
　飽きられない工夫が感じられます。
でも映像的なエロは減少してきましたね。
男性講師の裸は見たくないけれど、残りの講師が全員
　男性なのですよね。