魔法少女リリカルなのはViVid TokyoMX(6/26)#SP

スペシャルプログラム

前回で1期の放送は終わり、2期を待つ状態。
簡単に言うと放送枠の尺が余ったので特別な
　番組を作ったということでしょう。
コロナを中心に1期のエピソードを振り返る。
ナレーターにはコロナの中の人が担当した。
ただしコロナではなく普通の声でのナレーションだった。

ここで特筆すべきは旧機動六課メンバーとの模擬戦を
　大幅にカットしたことである。
これにより、ヴィヴィオとリオとコロナとアインハルトの
　物語だと強く認識させられたのだと思う。
StrikerS終了後の2年以内なら旧機動六課メンバーが登場するのは
　嬉しいがそれ以上経過している時点では初見者を
　振るい落としている感じもする。
ましてやスカリエッティ・ナンバーズが何の説明もなく
　登場するのはかなりな敷居の高さだと思う。

内容的には上手く纏まっており、これを2期放送の前にも
流して欲しいと切に願う。
この流れなら分かりやすいし、理解もしやすい。

未だDISC発売日がアナウンスできない状態。
鋭意製作中とは放送されたが、かなりの修正箇所なのだろうか？
それ故か、2期放送の案内も無かった。
公式サイトの12話目のタイトルが、勝利の意味と誤記されている箇所がある。
未だ修正されていないのは残念。

余談ですが原作者の都築真紀さんはSASUKEファンだと思う。
今回は特別番組として復活するようですね。
TBS緑山オープンスタジオで組み上げられるフィールドアスレチックの
　ような競技を肉体だけで攻略する番組。
そう思う理由の一つは、DOG DAYSで主役のシンクやナナミは
　どう見てもSASUKEの大会に出場しているように見える。
そしてもう一つがスバルの職業が考えられる。
彼女は消防士で災害救助などに関わるレスキュー隊員。
実はSASUKEの常連者に岐阜の消防士でレスキュー隊員がいたのです。
オレンジのツナギでいつも良いところまでは攻略するのです。
彼の職業がそのまま、スバルの元ネタだと思う。