アイドルマスターシンデレラガールズ 2nd BS11(7/17)#14新

第14話　Who is the lady in the castle.

アイドルフェスから1ヶ月、徐々に仕事も増えてきた。
新しくアルバムも発売になる。
346プロ会長の娘、美城常務がNYから赴任。
アイドル事業部を統括することになった。

背後が気になるプロデューサー。
遂にメンバーに不審人物の存在を打ち明ける。
写メを写すと影が写っていたので、心霊関係だと
白坂小梅と道明寺歌鈴が呼ばれる。
女性の霊なんて憑いていないよ。

じゃあストーカーだと元婦警のアイドル
　片桐早苗と兼業探偵アイドルの安斎都が呼ばれる。

ニュージェネレーションズは秋葉原の仕事を送り届ける
　プロデューサー。

帰りは別メンバーの元に向かうので、メンバーたちが
　プロデューサーを見張って不審人物を探す。
渋谷凛はアイドルの仕事が楽しくなり始めていた。

中学が一緒だった北条加蓮と神谷奈緒がアイドルフェスに
　感動したとライバル宣言を凛にする。

自分たちが目標にされて嬉しい未央と卯月。
ギターの練習をする多田李衣菜のギターで演奏する
　元祖ロックアイドルの木村夏樹。

行動不審な佐久間まゆを発見する。
彼女はプロデューサーが好きなのか？
城ヶ崎美嘉に北条加蓮と神谷奈緒のことを尋ねる凛。

佐久間まゆを発見、プロデューサー宛に手紙を手渡される。
実は担当プロデューサーの誕生日プレゼントの相談だった。
二人は同期だったのだ。

美城常務がアイドル事業部の全プロジェクトを白紙に
戻すことを通達する。

---次回　「When the spell is broken.」---

ようやく始まったデレマスセカンドシーズン。
OP曲が1期と同じだったことが残念でした。
しかもOP映像も1期よりも見劣りのするメンバー紹介で
　まるでED映像のような作り。
既に作画が厳しいのだろうか。
次回のために、映像も楽曲も温存しているのだと思いたい。

今回は美城常務の紹介と他のアイドル紹介でした。
アイドルフェスの最後に渋谷凛の元同級生でと
　話していた北条加蓮もアイドルだったのでした。
ただ渋谷凛が城ヶ崎美嘉に敬語を使えないことには
　失望しました。
超巨大プロダクションなら、それくらいは教えておくべきじゃないの。
仕事と趣味を履き違えていると思う。

それにしてもアイドルが多すぎて良く分からない状態。
秋葉原中央通の作画は頑張ってましたね。
あのAKB劇場の前での凛とPの会話には何か拘りがあったのだろうか。