ケイオスドラゴン 赤竜戦役 TokyoMX(7/16)#03

第三幕　三位一体

混成調査隊が結成、スアローは全員で
　食事を食べて懇親を図りたい。

友達を作りたくない忌ブキは不参加、浮ガクと
　緋エンの革命軍も急に仲良くは無理と不参加。
黄爛の婁だけが同行する。

エイハは忌ブキを守るために同行する。
真シロに友達を守ってと言われたのだった。
真シロと可イの墓参りをする忌ブキ。
フガクは阿ギトに報告に向かう。
阿ギトは忌ブキの覚醒を目論んで浮ガクに調査隊への参加を説得する。

メリルはスアローの従者で財産管理を行っているが
　シャーベット商会の長でもあった。
買い物を済ますと食事に誘うが友達を作りたくない
　忌ブキには断られる。
混成調査隊の最初の目的は赤の竜の友人、不死商人の禍グラバと
　会って話を聞くことだった。

婁が背中に背負うのは意思を持つ武器、七殺天凌、
　婁は殿下と呼んで選ばれたと考えていた。
定期的に血を求めるようで、裏切り者、敵討の黄爛兵を
手にかける。
七殺天凌は人身の心を操り操作できる。
此処では黒竜も赤龍も食べられそうだとほくそ笑んでいた。

象の背中に乗って旅する一行。
禍グラバの住む街に到達したが一触即発の危険地帯。
婁が潜入すると提案すると忌ブキも同行を提案する。
屋敷で遂に遭遇する。

---次回　「四面楚歌」---

BRAZUBLUEを思い出させる設定とストーリー展開ですね。
何か曰く有りげなキャラクターが登場するが真意は不明。
どんどんキャラだけ増えて殺戮を繰り返すだけ。
結局、何も解決しないで終わりそう。

どうして各キャラを幼く描いたのだろうか。
そうすれば作画の手間が省けるのだろうか。
友達の命を利用して力を得る設定も、悲しみと苦しさよりも
　今は鬱要素でしかない。
1話のアバンで友達の順番を決めたと決意していたので、
　そこまでは悶々と悩む忌ブキなのでしょうね。

バトルも動いているのですが、有り難みがない。