下ネタという概念が存在しない退屈な世界 TokyoMX(7/25)#04

第4話　世界いわく愛は正義

アンナをストーカーから守って負傷した狸吉は入院。

ようやく剛力先輩の信頼を得たのだった。

窓からお見舞いに来る不破先輩。
しかしアンナは一度もお見舞いに来ない。

綾女は乙女と仲良くなってエロイラストを描くべく性教育中。
しかし実演が見たい、スランプ脱出まであと少し。
最近、急にエロの取り締まりが厳しくなった。
退院した狸吉と目を合わせてくれないアンナ。
乙女はお礼にアンナをスケッチ出来て満足。

部屋にノゾキ？綾女から喫茶店に呼び出される。
鬼頭団六が個人的に秘蔵していたエロ本が大量に
　八が森に隠されている。
彼が亡くなって息子さんが遺産相続、全導警にも立ち入りを拒否。
下ネタテロリストでなければ八が森に侵入してお宝を発見できる。
学園の生徒を先導したい綾女。

部屋に帰ると多数のラブレターが投函されていた。
学校でもラブレターが下駄箱や机に入っていた。

狸吉がストーカーされている？
校内に八が森の情報を隠してリークさせるSOX
学校でアンナの母親ソフィアの演説が行われる。

H禁止法を促進したい彼女は新たなPMを考案していた。
それはまるで貞操帯のようなもの。

次の日曜にも集会を催していたが、八が森でエロ本を
　探し時間と同じで明らかに阻止を狙われていた。

乙女を狸吉の下宿に連れ帰り、押入れに隠れさせる。
ストーカーに張り紙で室内に招き入れさせる。

電気が消され拘束される狸吉、ストーカーが侵入。
お互いに裸になり愛撫を始める。

綾女が訪れて電気を付けるとストーカーの正体が明らかになる、
　それはアンナだった。

アンナのそんな姿を見た乙女は口にペンを咥えて
　イラスト描き始める。

綾女は狸吉の股間を見てグロい。

欲情したままのアンナは恥ずかしいと去っていく。
マンションに待ち受けていたのは不破氷菓。
化学室を強制的に立ち入り検査されて全てを消毒された。
正しい行いこそが愛を受け入れられる。
全ては愛されるため、愛ゆえの行為は正しい。

---次回　「下ネタテロは誰がために」---

前回にキスで目覚めたアンナは狸吉のストーカーと化していた。
しかも気持良さを追求するあまり擬似的な性行為まで行う。
そんなアンナの行動理念は、正しい行いこそが愛を
　受け入れてもらえる。
欲情して勝手な論理を遂行するアンナです。
こんな状態でなければ狸吉に受け入れられるはずだったのに・・・。

そして実は未経験の綾女、狸吉の股間はグロいらしい。
乙女はスランプ脱出、口でエロイラストを描き始める。
何だか一気にストーリーが展開です。

団鬼六を知る視聴者はどれだけ居るのだろうか。