WORKING!!! TokyoMX(7/11)#02

2品目　愛の嵐！？

小鳥遊家に電話が掛かってくるが不吉だと切る宗太。
再びの電話で相手が母親の秘書の峯岸だと判明する。
忙しい母親が近況を知りたいらしい。
対応するのは長女の一枝が適任だが断る。
泉も拒否、梢は立候補するが無視。
一枝が宗太を指名する、バイトを休むしかない。
12歳のなずなには無理と会うのを禁止する。

半殺しまでは可だ、私が弁護すると一枝。
泉が宗太に買い物を頼みたかったが既に出掛けてしまった。
なずなと一緒に出かけるが日照りと疲労と無理だった。
ホームセンターで台車を借りてきたなずな。
それでも空気が悪い、徹夜明けで眠いとダウンする。

喫茶店で峯岸と会う宗太。
母は元気ですか？
時々、峯岸に辛く当たるらしいがドMなので大歓迎。
ドMなのでと強調されて他のお客さんに知られると恥ずかしい宗太。
子供たち全員が変わりなく元気。
梢姉さんに彼氏が出来ました。
どうせ直ぐ分かれるから伝えなくても良いよね？
いいえ、一応伝えておいて下さい。
嫁に電話して良いですか？
一枝が元妻で罵声を浴びせられたい。
お前の母ちゃん出ベソと挑発して、罵声を浴びて喜ぶ。
別れ際に、もっと罵ってくれて良かったのに。

帰ると泉が買い物をした様子に気づく。
なずなが代わりに買ってきてくれたらしい。
峯岸との対面は厳しかったが、母に会うよりはマシだった。

お嬢に近づく金髪を呪おうと丑の刻参りを行おうとする美月。
そこに現れる梢、ダーリンの姉と抱きつく。
弟の陽平の写真をばら撒いて逃走する美月だった。

小鳥遊家の事情を知る相馬、昨日は大変だったね。
梢姉がワグナリアで飲んで酔っていた。
小鳥遊メガネは壊れないと感心する山田。
伊波に殴られても壊れない、縫いぐるみのデイジーパンチで
　ヒビが入って割れてしまう。
山田はお金がないので弁償はローンになります。
今までのダメージの蓄積だろうから弁償は良いよ。
メガネを掛けないと良く見えない。

山田が失敗したので怒るがぽぷらだった。
ぽぷらは悪く無いとナデナデすると山田だった。
人の顔がよく見えないのでギリギリまで接近しよう。
女性を発見、顔を寄せると熱を感じる。
そして相手が伊波だと分かって殴られると身構える。
しかし真っ赤になって気絶していた。

なずなにメガネを届けてもらう。
良く出来た妹さんだね。
梢姉を連れ帰る。
本当に良く出来た妹さんだね。
八千代が梢に絡まれていたが良く分からなかった。
内容を聞くと猥談だった。
梢の扱いには長けている宗太。
八千代はお酒を飲んだことがない。
杏子は自粛している、食欲が増すから。
伊波は未だ気絶していた。

佐藤が八千代を飲みに誘う。今度。
どうして日にちを決めないんだ、どうして余計な一言を。
佐藤の言動が歯がゆい相馬。
どうして轟さんを飲みに誘わないの？
俺が一緒に行ってもいいよ。
俺と飲みたくないってこと？
余計なことするなってこと？
全部だ。

---次回　「史上最大の夜」---

今回は小鳥遊家のエピソード。
姉の三人は自立している社会人だけど、どこかがおかしい。
まともなのは妹のなずなだけ。
そんな家族の近況を知りたい母親の代わりに峯岸が訪れる。
母親が政治家で秘書の峯岸、一枝の元妻でドM。
ドM以外は普通っぽい大人なのに唯一の欠点が酷過ぎる
　残念な人でした。
泉姉さんは頑張って外出したけれど目的地には到着しないのは
　お約束ですね。
最初からタクシーで行けとも言えるけれど・・・。

梢姉は未だ陽平に惚れているのでした。
そしてワグナリアで寄っている通常通りです。

後半は伊波の変化、殴らないで気絶。
そして佐藤が八千代を誘うが今度と
　約束できないのでした。
でも、各恋愛が少しですが進歩しているとも言えますね。
今回で主要キャラが全員登場しましたね。
原作は終了しているらしいですね。