のんのんびより りぴーと テレ東（8/17）#07

第7話　思い切って飛び込んだ

橋の上から川に飛び込む夏海。
小鞠でも出来るのに、蛍は怖くて飛び込めない。
秘密基地に向かう、れんちょんと小鞠が掃除していおいた。
他にも秘密基地はあるらしい。

バスで戻る、お昼ごはんを食べた後は夏海と小鞠は
　お出かけで遊べない。
蛍がれんちょんの家に遊びに行くことになる。

ひかげが帰省してマッサージチェアを堪能していた。
東京タワーの写真を自慢気に見せる。
100万ドルの夜景だ。

このビルの人達は何してるのん。
100万ドルの残業なのん。
友達と一緒に写っていた、ひか姉に友達ができるか心配だったれんちょん。

蛍が来るまで時間つぶしに、ひか姉とお人形さんごっこをする。
超合金がママで大きな縫いぐるみが赤ちゃんでシュール。
決めたから変えられないらしい。
ひかげにはバブバブを強要するれんちょん。
そこに蛍が訪れて目撃されて恥ずかしい。

東京タワーの写真を発見して、東京の遊園地の写真を
　持ってくる約束をする蛍。
実は東京の友達から遊園地の写真を同封した手紙が
　届いていたのだった。
蛍も友達の写真を同封して返事を書きたいと考える。

翌日はひか姉も一緒に秘密基地に向かう。
そこはひか姉と駄菓子屋で作った秘密基地だった。
しかしバスの中にバッグを忘れてきてしまった。
バス会社まで取りに行くことにする。
待ち合わせしている夏海と小鞠には伝言を残す。
ゆうえんち　とりに　いってきます

歩いてバス停に向かう3人、暑くて疲れてきた。
道中で湧き水を飲める施設があったので休憩。
東京は凄いと話す、ひか姉だが湧き水には頭から突っ込む。
今のひか姉には東京の格好良さはない。
ざくろが無人販売所にあった。
100円で1つ購入して分ける、甘酸っぱくて美味しい。
オニヤンマを見つけて追いかけるれんちょん、2人も一緒。
そのお陰で？バス会社に到着。

無事に忘れ物としてバッグも発見、遊園地の写真を見ながら戻る。
川で夏海と小鞠と合流。
川に飛び込む夏海、ひかげも飛び込む。
写真を友達に見せて自慢したいらしい。

蛍も頑張って挑戦したい。
東京の友達に送ってあげると良いよ。
ひかげの携帯電話で撮影させてもらう。

やはり怖いが川で待つ夏海、ひかげ、岸で応援する
　小鞠とれんちょんの顔が見えた。
皆が応援して見守ってくれる、遂に飛び込むことが出来た。
4人と一緒の写真も撮影してもらって手紙に同封する。

4人が遊びに誘いに来た、今日も秘密基地に行くよ。

---次回　「給食当番をした」---

ひかげが帰省してきたので一緒に遊ぶ。
ひかげは一穂と似て気だるさがあるので姉妹を感じる。
ひかげはれんちょんに東京を自慢したいが蛍が偶然にも
　居合わせてその自慢をさせないのはお約束ですね。
でも東京に進学して半年足らずなので、昔遊んだ場所は
　今もよく覚えています。
蛍に色んな場所を教えてました。
ひかげは駄菓子屋とよく遊んでいたのでした。
今現在は20歳と16歳、4,5年前なら丁度遊び友達ですね。

サブタイは1期のOPにも描かれていた橋から川への飛び込みでした。
初めは怖くて飛べなかったが、皆が優しく見守ってくれたので
　飛び込めたのでした。
だから一緒に写った写真を東京の友達に同封したのでした。
1期で描かれなかったので是非とも見たかったシーンの1つで
　補完されて満足です。

疑問点はバス会社にひかげの携帯電話で事前に電話を掛けて
　確認できたと思う。
それと歩かずにバスで移動すれば良かったのに。
きっと本数がないので、時間が合わなかったのでしょうね。
湧き水や石榴、オニヤンマも見られたので、この方が
　良かったのは言うまでもありません。

れんちょんとひかげの会話が何気に笑える。
写真に凝っているれんちょん、時間軸的には帰省した子と
　仲良くなって突然の別れの後かな。