干物妹！うまるちゃん TokyoMX(8/23)#07

第7話　うまるのお兄ちゃん

休みの日はゲームしてゴロゴロするうまる。
お兄ちゃんに甘えまくり。
タイヘイも文句を言いながらも甘やかしてしまう。
お兄ちゃん、呼んでみただけ。
発音ミクのフィギュアの箱が見当たらない。
変顔パーツが入っていたのに。

兄に要らないと言ってしまったので自分が悪い。
分かっているが、あまりにキョドっている兄に悪魔の囁き。
怒って泣き叫ぶ、そして眠ってしまう。
目覚めると兄が居なくて不安になる。
戻った兄に抱きつく、フィギュアを探したが店にはなくて
　代わりに日本人形を勧められて買ってきた。
日本人形を販売する店にはフィギュアは置いてないよ。
翌朝、あれは捨てても良かったよ、お兄ちゃん、呼んでみただけ。
日本人形を大事に飾っているうまるだった。

海老名ちゃんが二人を食事に誘う。
ラーメンのチケットが当たったのだった。
実はラーメンが好きなうまる。
家ではカップ麺禁止なので喜んでいるのかな？
この味はザ・ジャンクフード、コーラと相性ピッタリ。
兄にレッド・ホット・デスラーメンを頼ませて、交換する。

うまるが喜んでいると知って、思わず笑顔の海老名。
また3人で食べに来よう。
三角頭らぁめんだった。

居酒屋さんかくでタイヘイに愚痴をこぼすボンバ。
飲みに誘ってもキャバクラもガールズバーにも誘っても
　行かないタイヘイが怪しい。
実は同棲しているのだろう？
俺は振られたのに悔しいから部屋に招待しろ。
断るが強引についてくる。
変な噂はたてられたくないので、連れて帰る。
うまるにはメールするが、帰ると眠っていた。
この小さい可愛い生物は何？
癒されるボンバ、目覚めたうまるは兄が変わったと思って大慌て。

状況を理解するうまる、帰ったボンバ、妹が本場切絵。
妹が可愛くてスキンシップしたいのだが、嫌われていた。

ゲーセンでシルフィンと遊ぶUMR。
駄菓子屋に行きたいシルフィン、UMRが案内する。

半年前に見つけたお店、懐かしいものや変わったものがいっぱい。
コーラは入っていないのにコーラの文字に惹かれるUMR。
実はコーラバカだった。

シルフィンは幼い頃に兄からもらったヨーグルが忘れられなかった。
それを探して購入するのが目的だった様子。
お店番のお婆ちゃんは耳が遠い。
二人で協力して叫ぶとようやく声が届いた。
久しぶりに食べたけれど、ヨーグル美味しいね。
当然ですわ。

今日も一日仕事のタイヘイ。
ボンバとアレックスはいつもどおりで役立たず。
無事に終わって八王子駅に到着、うまるの夕飯を考える。
ふと足元にデブネコを発見して付いていく。
気づくと知らない場所、住宅街は良く似た風景で分かりにくい。
工場見学の案内ポスターを見てうまると来たことがあると思う。
それなら知った道に通じている。
でも、うまると来たのはいつだろう？最近は出掛けないうまる。
歩いているとデブネコと再び遭遇。
タイヘイさんと呼ぶうまる？実は母親だったのだ。
母と一緒に来たことのある道、場所も方向も分かる。

---次回　「うまるとクリスマスと正月」---

うまるのタイヘイ好きがよく描かれてました。
いつも甘えてるけれど、時にはちょっと困らせたい。
でも本質はいつでも構って欲しい。
そんなうまるを、だらしない、困った奴と思いながらも
　大好きで甘やかしてしまうタイヘイでした。
そんな二人を見て微笑ましく思う海老名ちゃんでした。

衝撃の事実は、ボンバの妹が切絵。
アレックスもシルフィンの兄だったと思うので
　うまるの友達の兄と偶然にも同僚の兄でした。
世間は狭い。
しかしボンバと切絵の性格が違いすぎる。
海老名ちゃんは割り箸でも失敗する不憫キャラ演出でしたね。
うまるは母親似、美人でしたね。

CパートのうまるちゃんSは、そのまんま、がっこうぐらしでした。
ボンバはゾンビ化していたが切絵ちゃんが撃退、容赦無い。
タイヘイは、ゾンビの中を出勤する社畜でした。
そして1ヶ月は食べられるはずの食料は3日で
　海老名ちゃんが食べ尽くしていました。
最後の絵はポップスの神様、マイケル・ジャクソンのスリラーでした。