モンスター娘のいる日常 TokyoMX(8/25)#08

第8種　体調不良な日常

ラクネラも同居することになって気に食わないミーア。

パピやスー、メロは直ぐに打ち解けていた。

ハニーの呼称が気に入らない、姿形も不気味で何かを
　企んでいそうと警戒するミーア。

我らは姿形で酷い目にあっている者も多いので見た目を
　とやかく言ってはいけないと窘めるセレア。
でも口に出さないだけでミーアと同じくラクネラを警戒するセレアだった。
公人にぴったり寄り添って離れなくなった。
ラクネラはラク姉さんと呼ぶことに決まったのと話しかけながらも
　夜這いに来る。

結婚相手を探しているのに誰にも手を出していない。
お姉さんが教えてあげる。
セレアが公人を連れ出して外を疾走する。
姿形で他人を判断してはいけないと思いながらもラクネラを
　好きにはなれないセレア。

かつて公人に殴られた男たちが集団で遭遇。
セレアの巨乳に興味を持つ。
あまりの下品さに怒って成敗しようとするが他種族間交流法を
　持ちだされて攻撃を抑えて捕まえられてしまう。
二人のピンチを救ったのはラク姉さんだった。
ばれなきゃいいのよ、セレアの妙に分かりきった風な態度に
　疑問を持っていた。
セレアは偽善者じゃないの？

私達は人間とは姿形が異なって力も強い。
だから嫌いになるものが居てもおかしくない。
そんな説明に何も言い返せなかった。
何かお詫びがしたいと申し出るセレア。

ラク姉さんに亀甲縛りされてしまった、次は高小手縛りに。
やはり私はラクネラが嫌いだ。

公人が風を引いた。
看病したいが多種族に感染してウイルスが変異して人を
　襲うと拙いと墨須が看病するからと止められる。

それなら感染の恐れのないものとしてスーが選ばれる。
スーに看病を教え、実行させる。

ミーアの調理した白粥はメロを一撃でダウンさせた。

4人から教わった看病を次々に熟すスー。

公との記憶から自分を迎えに来てくれた時を探し当てる。
勝手に外出したら大雨で帰れなくなった、公人が傘を貸したので
　風邪を引いたのだった。
渇、苦、喉の感情を感じ取って自身が薬を生成する。
それを飲んですっかり治った公人。

スーのせいで風邪を引いた、マスターのことが大好き。
色んな言葉を覚えたスーが感情を言葉にする。
ライバル出現に怒るミーア。
墨須が目覚めたら風邪を引いてしまった。

MONに看病を求めるがパンデミックが怖いからと拒否される。
仕事を全て押し付けられて怒っていたのだった。

---次回　「脅迫状がきた日常」---

Aパートはラクネラも同居することになり、油断できないと
　危険視するミーア、でも完敗だった。
セレアは一見、了承して居るようでミーアと同じだった。
直ぐに仲良くなれることもないから嫌いなのも仕方ないと
　説明するラク姉さんは大人でした。
でもお詫びに縛られてセレアは、やはりラクネラが嫌い。
ラクネラのばれなきゃ良いで人間に対しても一定の
　力を誇示できそうです。
脅すくらいには力を誇示できそうです。

Bパートは風邪をひいた公人を看病するエピソード。
スーの告白エピソードでしたね。
それにしてもスーは姿や声を真似できたり、気持ちや
　記憶を読み取れる多彩な能力持ってます。
今回は薬まで生成できるとは凄い。
ミーアにとってはライバルが増えて頭痛の種がまた一つ増加。
これで全員が公人に対して愛情告白となりました。
将にOPの花嫁衣装を着た候補の6人ですね。

最新コミックスの第7巻が米国で漫画コミック部門で
　1位、人気らしいですね。
確かにMonsterで検索すると英語のファンサイトが
　幾つか見つかります。