のんのんびより りぴーと テレ東（9/14）#11

第11話　甘えんぼうになった

冬休みに散歩する小鞠と蛍。
部活で朝練帰りのこのみと出会う、吹奏楽部でフルート演奏。
小鞠は携帯電話が気になっているが言い出せない。
小鞠が言い出すまでは、見せずに意地悪するこのみ。
携帯電話は大人への登竜門だよと小鞠。
一穂と楓も持っているがここは圏外。
このみの家の庭の真ん中で手を高く差し伸ばせば圏内。

試すとひかげからメールが届く、朝マックの自慢だった。
此処では早朝にバスに乗らないと出来ない。
楓にメールすると即座に返信が届く。

小鞠がメール返信したいと頑張るが圏外。
身長の問題かも、ジャンプすると転んでしまう。
蛍に抱っこされてようやく圏内でメール返信できた。
大人の階段上ったかもと上機嫌の小鞠。
返信が、メリこみました　困るデス
意味不明のメールに悩む楓。
東京では朝マックして、携帯電話も持っていたとは言えない
　状況で我慢する蛍だった。

年賀状を書く準備をするれんちょん、干支の絵を描こう。
ひかげはメールを送るから年賀状は書かない。
以前描いたひかげの似顔絵は苦悩と独特だった。
れんちょんの絵を見たいひかげ。
完成したら見せるとれんちょん。
双眼鏡を発見して覗こうとするが丸見え状態。

力づくと実力行使するが転んで馬乗りになられる。
れんちょんの鎖骨攻撃にギブアップ。

完成した猿の絵は普通でれんちょんらしくない。
一穂に見せると羊の絵で大笑い。
逆さまにすると羊に見える猿の絵、だまし絵でした。

越谷家から帰る蛍とれんちょん。
蛍は大人だと越谷母に褒められる。
玉手箱を半分開けたから大人なの？
ママ只今と甘える子供モードの蛍。
お菓子を食べたいが大好きなシチューだと聞いて我慢する。

ネコマリ鉛筆立てを見て大好きな猫特集番組をチェック。
パパが帰るまで起きている。
ママと一緒に眠りたいと甘える蛍でした。

全員が集まって餅つき、もち米が蒸しあがるまで甘酒を飲む。
甘くて美味しいと言う蛍は子供ぽかった。

---最終回　「一年がたった」---

大人に憧れる小鞠、携帯電話は大人への登竜門。
メリこみました　困るデス、本当は
メールきました　小鞠ですと返信するつもりでした。
そんな小鞠を既に経験値で超えている蛍です。
小鞠よりも大人びていると越谷母からも褒められる蛍。
でも家では母親に甘えまくりでした。
外面がしっかりしている蛍なのでした。

れんちょんとひかげの姉妹バトルはれんちょんの勝ち。
案外、普通の猿の絵に見えたが、実は騙し絵になっていた。
どこまでも才能豊かなれんちょんです。

猫+小鞠でネコマリ鉛筆立てと、蛍の作るこまぐるみが進化していました。
何処までも進化していきそう、猫大好きなんですね。
でも飼っているのは犬でした。
なので？小鞠も猫可愛がり状態？

久しぶりに兄の卓が登場、夏海も出番少な目。
冬休みなのでひかげも帰省、このみ、ひかげの珍しい
　二人のエピソードでもありました。
遂に次回が最終回、3期を期待したいですね。