戦姫絶唱シンフォギアGX TokyoMX(9/26)#13終

最終回　第13話　正義を信じて、握り締めて

遂に奇跡の形、エクスドライブ発動の響達。
キャロルの父親は伝染病を直した奇跡の力を
　逆に疑われて処刑された。
だから奇跡は信じない。

アルカ・ノイズを出現させる。

調と切歌は合体してルンバでアルカ・ノイズを倒す。
キャロルは二人と同じく誠意を踏みにじられたと分かる。

でも実は時間稼ぎだった。
糸を紡いで新たな敵を出現させたキャロル。

マリアと翼の合体攻撃も通じない。
全ての思い出を消費して全てを無に返す。

エクスドライブをアームドギアに乗せて撃つ。
アームドギアが一つ足りないな、受け止めるキャロル。

攻撃を防いでいた響のアームドギアに5人のアームドギアを乗せて撃つ。

遂にキャロルを倒すがシステムが暴走する。

キャロルの手を取ろうと抜剣する響。

その後、72時間捜索するがキャロルは発見できなかった。
響は無事なので、大丈夫だと予想はされる。

一方エルフナインの肉体は傷ついて重体だった。

夏休みが近い、お祭りにも行こうと話す。

翼の部屋からは祭ばやしが聞こえると天羽々斬が最も
　和太鼓が似合う印象だった。
しかし病室を出ると泣いてしまう響。

キャロルは無事だった、エルフナインの病室を訪れる。
全ての記憶を失っていた、一方エルフナインも肉体が消失しかけていた。
世界を救えれば消えてもいいと思っていたが、消えたくないよ。

それならばと融合する二人。
エルフナインの肉体が消失してバイタルが0で駆けつける響たち。

そこにはエルフナインの記憶を持つキャロルが立っていた。

初めての夏休み、宿題で苦しむ調と切歌。
実は成績優秀なクリスだった。

エルフナインはSONGで職員として働いていた。
イギリスに向かう翼を待っていたマリア。
二人でツァーを再開する様子。

もう一度やり直したいと母に手を差し出す響の父。
やはり戸惑う母は手を引っ込める。

二人の手と手を繋ぐ響だった。

---最終回---

意味不明だけど熱いバトルと歌で盛り上げる。
流石にシンフォギアでした。
ただ今回はちょっと意味不明過ぎた気がする。
キャロルの父は奇跡を起こして村を救ったら魔女扱いされて
　処刑されたということだろうか。
レイラインに沿えば世界を壊せるというのも凄かった。
龍脈を活性化して噴火させるのでしょうか。

今季は前半に3人の家庭の事情で苦しむ姿が
　あまり美しくなかった気がする。
特に響の父親は、軽すぎる。
やはり響を守って亡くなって欲しかった。
最後は、子は鎹、を絵にしてました。
でも父親が家族を捨てた原因は描かれていないのですよね。
まだまだ続ける気満々ですよね。

作画は安定してましたね。
今回笑ったのは、アルカ・ノイズにバルタン星人風や
　ツインテール風がいた事。
そして調、切歌が掃除機ルンバを操縦したことですね。
調、切歌は今後もビックリメカを登場させて欲しい。
ヤッターマンみたいで面白いかも。