監獄学園 プリズンスクール TokyoMX(9/04)#09

第9話　体液がいっぱい

シンゴが見覚えのあるDTO。
それならば看守室しかない。
PC上のデータなら復元ソフトを仕えばデータを手に入れられる。
副会長は四六時中廊下を見張るか看守室に居る。
そこでは旨いものを食っているか筋トレしている。
居ないのは授業中と就寝中だけ。

副会長に知られずに看守室に忍び込んで復元ソフトを
　ダウンロードしてデータを奪う。
無い知恵を絞る5人。

食事を運ぶ副会長が破れた下着を落とす。
キヨシも箸を落とす、拾うと目の前に副会長の
　ノーパンの尻があった。
乳首を見てボコボコにされたキヨシ。
あれを見たと知られたらボコボコでは済まないな。
でも水には居られないキヨシだった。

副会長の持つ鍵を奪うしか無い。
副会長の強さを利用しよう。
アンドレが腕相撲では一番強い、副会長よりも強いのでは？
挑発すると簡単に勝負に応じる副会長。
そこで上着を脱がせて鍵を奪う計画が台無しだった。
それでも順番に勝負を挑んで10分を稼ぐ。
その間にガクトがデータを再現して奪う計画だった。
ガクトは瞬殺、キヨシが挑戦するが勝てそうにない。
机の足を畳んで転ぶ二人。
その隙に鍵を奪って看守室に向かうガクト。

キヨシが泣きの一回で再度挑戦する。
乳首が見えていた、これは嬉しい誤算。
腕一本、どうなっても良いので時間を稼ぐ。
目覚めると腕が異常な方向に曲がっていた。
でも乳首が見えて気にならない。
シンゴが次に挑戦する、普通に勝負しても勝てるわけがない。
昔は腕相撲が強くてと過去語りを始めて時間稼ぎしたい。
しかし敢え無く断られて瞬殺される。
続いてジョーも挑戦するが、ガリガリで期待できない。
瞬殺で吹き飛ばされた。
残るはアンドレの頑張りだけだった。

アンドレの乳毛が気になってしまう副会長。

気になって力が入らない、それに鼻息で揺れるさまが
　要らぬ妄想を駆り立てる。

益々力が入らない、腕で隠れたり見えたりと気になてしまう。

早く決着をつければ良いと気づくがトルネード状態に気づく。

ようやく気づいた副会長は頬を赤らめる。
目を閉じればいいのだ、決着する。

副会長の勝利で学内最強の称号を得て満足。
上着を着て鍵がないことに気づく。
ガクトが戻って落としていると鍵を差し出す。
アンドレの悲鳴で戻ってきたガクト。
復元ソフトのダウンロードで終わってしまった。
データは奪取できなかった。
友だちが出来て幸せだと男泣きのガクト。

俺達の高校生活は終わった。

---次回　「素晴らしき尻哉、人生！」---

前回の下着が破れたところから続いていたのでした。
ノーパンで落としたものを拾う体制は後ろからは
　丸見えですよね。
キヨシは何と役得でしょう、こうなっているのかと
　冷静に観察してました。
この余裕は何処から来るのでしょう。
副会長を女性とは認めているけれど、肉体的には勝てないし、
　人間扱いしていない感じですよね。
乳首が見えた時の反応は少し嬉しそうでしたけれど。

乳毛が気になって仕方ない副会長の焦りにも似た対応が
　少し可愛かった。
最後の恥じらいのような頬を赤らめた様子は少女でしたね。

復元ソフトを使って、PC上で削除されたデータを復元する
　作戦は失敗に終わりました。
職員会議でも退学が認められて理事長が押捺するだけの状態。
ここから起死回生の方法はあるのか。
千代ちゃんが活躍するのだろうか。