それが声優 TokyoMX（9/15）#11

第11話　自己管理

ラジオの収録に遅れる二人。
仕事が忙しいのかと焦り気味の双葉。
ウエスタン刑事の番組レギュラーが決定した。

毎回、何かしらの端役をこなす番組レギュラーの仕事。
主役は双葉の好きな執事アニメの主役だった白石涼子さん。

喉の調子が悪いと聞くと皆が自分の喉に良い飴や
　健康法を教えてくれる。
しかし風邪で休んでしまう大失態。
翌週は白石さんがのど飴を袋ごとプレゼントしてくれる。
自宅には大量の在庫があるらしい。

帰る方向が同じなので一緒に歩きながら話す。
双葉がユニットの中で出遅れて焦っていることを知る。
それで過去の失敗談を話してくれる。
喉を病気で傷めたが仕事が順調に増え始めて無理をした。
結局手術をしたが当時は経験者が居なかった。
一生続けたい仕事だったから手術を決断できた。
それを聞いて泣いてしまう双葉、一生の仕事だと思いだせた。

単独ソロライブが決まった。
しかしチケットの売上は12枚、500人のキャパの箱なのに。
皆で宣伝を頑張ろうと誓う。
ところでライブで何やるの？持ち歌は3曲でライブは2時間。
海原さんのアイデアはラジオの公開収録、ゲームやプレゼント、カバー曲。
カバー曲は歌を覚えたり振り付けを覚えたり大変。
いちごはカバー曲にこだわる、振付費用は無い。
いちごが振り付けも自分で考える。
諦めたらそこで試合終了よ。

早速、いちごの振り付けを3人で覚える、ロボットダンスの双葉。
それでも振付を変えずに頑張りたい。
ラジオの客層を考えて、受ける魔法少女やロボットアニメ系の
　曲をセレクションすると燃えるいちご。

売上が52枚に増えたがまだまだ全然足りない。
それでも前向きに頑張る3人。
海原が奥の手のアニメロ・オータム・フェスで告知しよう。

ステージに上がれるわけもなく、会場外でチラシ配りだった。
学園祭みたいで楽しいと鈴。
これが私達のペースなんだな。
頑張った成果は売上が200枚を突破。
歌とダンスを覚えるのに必死な3人。
いちごが転んで足を痛めてしまう。

リクエスト曲は、魔法先生ねぎま　ハッピー☆マテリアル

---次回　「ライブ」---

自己管理の大切さを描くと供に手術経験のある白石涼子さんの
　過去談話でした。
それにしても、ハヤテネタが多い、少し鼻につき始めてきた。

単独ソロライブが現実のイヤホンズでも行われる。
どうやら発表のタイミングを測っていたようで、座席180と
　スタンディング400でほぼ同じ状況。

アニサマならぬアニタムでは、原作者が参加している
　AICE5が登場してました。

いちごの負傷がピンチです、治るのか？車椅子で参加？