それが声優 TokyoMX（9/22）#12

第12話　ライブ

足を負傷したが大丈夫と無理をするいちご。
踊れないと今までの努力が全部無駄になるから秘密にして。

翌日は悪化してしまっていた。
海原プロデューサーが衣装を作ってくれた、50万円。

期待されているのが分かり益々、言い辛い状況。
何があってもやり遂げてみせる。

悩む双葉、堀江由衣のライブが放送されていた。

仕事で堀江由衣と一緒になる。

潰れたメロンパンを食べる姿はゆりえほい。

ユニットやライブについて色々と訪ねてみる。

やはりまともに踏ん張れないいちごに負傷を公にすることを
　迫る双葉、鈴も同意する。
ライブは皆で作るものだから、決めるのはいちごじゃない。

海原Pはショックで大騒ぎ、中止？倒産する。

椅子に座って歌っても良いし、いちごをセンターに二人が
　踊っても良いからとアイデアを出し合う。

早速、病院に向かういちご、捻挫だったが包帯が痛々しい。

残り3日、ジャンプはサイドステップに変更。
急には体が覚えているので変更できない双葉。

サヨちゃんはライブの応援グッズ製作に忙しい。
3人分の旗を作ってくれたので振付に利用する。
なるべく上半身だけで踊れるように振り付けを修正する。
本番当日はリハーサルなどで忙しい。

紺野マネージャーが新年会の余興で使ったレッグウォーマーと
　うさ耳カチューシャを持参してきた。
これで見た目の痛々しさを隠そう。
チケットも残り20枚程度でほぼ満員らしい。

嬉しくなってきた3人。
孤独や不安に打ち勝ってきたのがプロ。
覚悟を決めてやり遂げよう。

ラジオの音響監督やコロリを持ったファンも駆けつけてくれた。

いちごの父は感慨無量で涙を流す。

サヨちゃんは最前列を陣取っていた。

アンコールは痛くないので思いっきり踊りたい。

最後はキツかったが鈴が支えてくれる。

---最終回　「」---

足を捻挫しても覚えた振付が無駄になるからと
　無理をして隠そうとするいちご。
ゆりえほいさんに会って相談して覚悟を決める双葉。
歌詞を覚えるための走り書きは自筆らしいです。
番組内でもユニットAICE5の露出も増えてきましたね。
今回は双葉が成長を見せましたね、でも振付は苦手そう。
3人でアイデアを出し合って無事に振り付け修正出来ました。
どうやら、ホールは実際にイヤホンズのライブとなる会場を
　描いていたようですね。
現実のイヤホンズのチケットは完売らしい。

アンコールを最初に叫んだ女性が原作のあさのさんだろうか。
今回は、3rdシングルを披露するので、SPなEDでした。
映像的には振付よりも3人のポジションチェンジで
　上手く動いている感じを演出してました。
動画枚数を抑え気味にした上手い見せ方だと思う。