プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ TokyoMX(9/25)#10終

最終回　第10話　世界の片隅で君の名を

アイリス・フィールが自家用車で駆けつける。
カレンが状況を説明する、協会でも想定外の出来事。
もう我々には出来ることはない。

英霊の体内に取り込まれた美遊を引きずり出して引っ叩くと
　宣言したイリヤはツヴァイモード。

ルビーとサファイヤのスティッキを合わせて使用している。

このモードは体内の魔術回路以外も誤魔化して使っている。

駆けつけた凛とルヴィアは巨大な英霊に唖然とする。
一人の魔力量を遥かに超えている、イリヤを心配する。
痛覚共有しているクロが倒れるほどの無理をしていた。

今することは止めることじゃなくて背中を押してやることでしょう。
4人も攻撃に参加する。
遂にイリヤの攻撃が少年の胸を貫く。

イリヤを対等に戦える相手と認め、原初の名もない宝剣、
　空間をも引き裂く乖離剣エアを取り出す。

ルビー、まだ全力じゃなかったよね。
私の筋肉も血管も全てを使って。
ここで負ければ同じことだよ。

美遊が苦しまない世界になりますようにと願ってくれた兄。
でも逃げてきただけと泣く美遊。

美遊が泣くところを初めて見たよ。

英霊を倒して、美遊を救出できたイリヤだった。

美遊は私の友達だから放っておけない。

イリヤとクロが起きてこないので起こしに向かう士郎。
二人のキスを目撃してしまう。
寝ぼけていただけよ。

龍子や雀花たちが宿題をやりに訪れた。
イリヤは全然進んでいなかった。
美遊は4人には冷たかったが、話す前から諦めてはいけない。

頼むと案外にあっさりと教えてくれる。
イリヤに教わる4人だった。

8枚目のカードは行方不明、協会への報告に
　悩む凛とルヴィア。
バゼットは真実を告げるだけ。
対立した派閥では情報を照らし合わせることもない。
内容に齟齬が生じたら、その時考える。

山の後始末に訪れたアイリとカレン。
またもや空間が入れ替わっていた。
アーチャーのカードを踏むギルガメッシュと女性英霊。

To be continued
プリズマ☆イリヤ　3rei

---最終回---

無事に美遊を救出できたイリヤ。
宿題は終わっておらず、頑張るのでした。

凛とルヴィアの登場がテンポを崩した感じで、
　説明が長すぎる。
その背後で戦うイリヤとの対比がシュール過ぎた。
美遊の回想は最初に描いて、乖離剣エアとの衝突に
　勝って美遊をイリヤが救出するシーンが見たかった。
前回に比べると作画を端折った気もする。

そして続きはドライで描かれるかも・・・。
売り上げ次第なのでしょうね。
制作決定ではなく、スタッフの希望でしょう。

やはりツヴァイは、16話程度でまとめて欲しかった気がする。
前半の日常回が多すぎて飽きてしまった感がある。