ToLOVEる ダークネス2nd TokyoMX（9/21)#11

第11話　The beginning of darkness　～その時～

今朝もリトのベッドに忍び込んだモモ。
これはリトさんの開発です。
この身を捧げて内なる獣を呼び覚ます。
リトさんはハーレム王の器です、フラグ立てまくりです。
この計画の一番の障害は闇さんだと思ってました。
でも今なら１プッシュで落とせますよ。

芽亜は人気者になっていた、ハレンチ先輩の胸を真似ていた。
それを見守る闇とティアーユ、二人は未だぎこちない。
御門先生に闇との出会いを尋ねるとボロボロの姿で
　治療を求めてきた。
その頃の記憶は無いらしい。

闇にティーアユ先生との関係も公表してみてはと話すリト。
闇も幸せになって欲しいから、お節介を焼くのだった。
階段から転ぶリト、もはや物理法則も関係ないラッキースケベ能力。
　GoogleNG
女子だけのプールにティアーユも御門に勧められた
　エッチい水着で監督
　GoogleNG
モモとナナは今日も喧嘩、でも仲が良い。
芽亜と闇はこれからお互いを知って親しくなれば
　喧嘩するのかもしれない。

闇は自分が兵器だから、この町に居てはいけない。
いつまで居られるかとばかり考えてきた。
でもこの町の住人はありのままの闇を受け入れてくれる。
この街にいても良いのだと思うようになった。

突然体が発光してトランス能力が暴走を始める闇。
ダークネスの発動を懸念するティーアユ。

芽亜の髪が黒くなりネメシスが肉体も精神も乗っ取る。
生体兵器イブのダークネスの発動。
心の平和を受け入れることが発動条件だった。
トランスの暴走、ダークネスは対惑星兵器。
銀河大戦時に作られたイブの能力をティアーユは抑えこもうとした。
しかしティアーユから引き継いだ科学者は時限爆弾を植えこんだ。
それがダークネスの発動条件だった。

芽亜など初めから存在などしなかった。
全て私が作った擬似人格だ。
黒い芽亜が白スク水姿のネメシスに変わる。
芽亜が居ない絶望感に抵抗しきれずに完全にダークネスが発動する。
　GoogleNG
闇の姿が完全に変わってしまう。
今はどんな気分だ？

凄く、えっちい気分だ。

---最終回　「Prediction is impossible　～暴走する闇～」---

遂にネメシスが臨んだダークネス発動。
それは心の平穏が条件だった。
ネメシスの当初の思惑とは逆だった。
兵器の自分を思い出すことではなく仲良い人と暮らすこと、
　皆が受け入れてくれて兵器を忘れることで発動するのでした。

そのタイミングがいきなり芽亜との会話の途中で発生。
しかも芽亜とはネメシスの擬似人格で本当は居ない。
その絶望感が闇を不安にさせ暴走を止めることも出来ずに
　遂に完全に変身してしまいました。
最初からキービジュアルで公開されていたので、彼女が
　変身するのは視聴者には了承済みですよね。

さて今度の闇は今までの闇とは完全に異なる人格のようです。
対惑星兵器のダークネスを発動させてどうしたいのでしょうね。
最終的には除去されるのでしょうね。
融合してたまに、この状況が現れるのも悪くはないですが。
１３話１４話で完結するそうですが、それはOVA？