ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(10/04)#01新

第1話　レッツゴートーキョー!!

紅白戦を行う烏野高校バレーボール部。
ゲームが終わっても、もっと続けたい。

それでも打ち足りないと日向は影山に練習に付き合ってもらう。
烏飼コーチは、このチームに絶対的に足りないのは経験。
他校と練習試合をもっと組みたい。

顧問の武田先生が梟谷グループとの合同練習の話を伝える。
音駒高校バレーボール部の猫又監督の口添えで参加できるように
　打診されたのだった。
東京遠征には全員が参加希望。

1年生の廊下を歩く美人、清水潔子だった。
日向に部活に入っていない1年生の知り合いを尋ねる。
宮城県白鳥沢高校のエース牛島若利がU19日本代表に
　選ばれていた。

山道ダッシュで張り合って走る日向と影山。
ゴールを行き過ぎて知らない町まで走ってきた。
ここは白鳥沢の近くだと分かる、牛若と遭遇する。
ランニングの練習中で他の部員を引き離していた。
偵察させて下さい。
着いて来れるならどうぞ、見られて弱くなることもない。
二人は十分に付いて走れるのだった。

白鳥沢高校はスポーツに力を入れている。
広いグラウンドに専用練習場も完備している。
体育館では大学生と練習していた。
白鳥沢を受験して落ちた影山。
中学時代の影山を知っていた、エースに尽くせない
　セッターなどうちには必要ない。
及川の実力は認めている牛若、青葉城西は及川以外が弱い。
痩せた畑には何も育たたない。
それなら自分はコンクリート並だと反発する日向。
体育館から飛び出してきたボールを取ろうとジャンプする牛島。
彼の手に収まる前のボールを奪い去る日向。
俺は日向翔陽、あなたをぶっ倒して全国に行きます。
影山も及川を抜いて一番のセッターになると宣言する。
日向の持久力、瞬発力、判断力等の基礎的な体力を認めるのだった。

東京遠征は可能だが、その前に期末テストがあります。
赤点を取ると遠征には行けません。

---次回　「直射日光」---

1期は日曜5時の全国枠でしたが、2期は深夜枠です。
高校生のスポーツアニメは熱く燃えるのですが、ライバルが
　増えるのが少し難点ですよね。
今回いきなり登場した白鳥沢エースの牛若。
彼との直接対決はまだまだ先でしょうが、日向と影山の
　名前は覚えたようです。
それ以上にコーチのごとく中学時代の影山を知っているのが不思議。
それだけバーレーボールが好きという現れなのでしょう。

まずは東京で音駒も含めた梟谷グループとの合同練習ですね。
山口がOGから学んでいるジャンピングサーブを練習では使ってましたね。
彼も武器が出来て出場の機会が増えると良いですね。