蒼穹のファフナー TBS(10/02)#14新

第14話　夜明けの行進

カマル司令官を狙撃するダスティン少佐。
同化された人間は人ではない。
ナレイン将軍の部隊に弟のビリーが参加していることを知らなかった。
それでも人類軍に従うダスティンはカマル司令を暗殺する。

第5キャンプは磁気嵐で通信が不通状態。
そこをフェストゥムが襲撃する。

その結果からフェストゥムは天候を利用できるのか？
恐らくは内通者が居るのだと考えるナレイン将軍。
グレゴリー型が怪しいと考えるが、そうでない可能性も高い。
敵の狙いはニヒトとザイン、ザルバートルモデルを引き離したい。
エメリーと美和には常に敵意を送り続けているらしい。

距離は伸びるが一輝と総司を中心に各隊列を
　等距離に配置して移動する。
毎日フェストゥムは襲来するが襲わずに去っていく。

避難民たちとも仲良くなっていく島民。
6度の襲撃ファフナー6機を失った。
でも本当の敵は姿を表さない。

第15キャンプはオアシスでお風呂も入れた。
エメリーは総司がフェストゥムの棘だと告げる。
第19キャンプでダッカ基地に通信が届く。
これでカマル司令なら援軍を送ってくれるはず。
ようやく島に帰れると安堵する。
一輝と総司は残って後方から支援する。
前方には総力をあげて援軍との合流を阻止する攻撃されるはず。
一輝と総司はアザゼル型と遭遇する。
第23キャンプに襲撃。
援軍を発見して手を振る広登、同じ人間だから仲良くなれる。

アルゴス小隊を率いるダスティン・モーガンの狙撃が
　広登の機体を貫く。
クロッシングが切れた。
交戦規定アルファを開始する。

---次回　「交戦規定アルファ」---

一般人を守りながらの移動ほど辛いものはない。
それでも島民が援護する、フェストゥムに内通者がいるのか
　的確に弱いところを狙ってくる。
疑心暗鬼な状態でも移動を続けるしかない。
ようやく味方の援軍が来ると思ったら味方不在でした。
遂に島民にも不幸が訪れる、しかも味方だと思った相手から狙撃。

これで前方はフェストゥムとアルゴス小隊に挟まれた状況。
リーダーのダスティンは弟に撃たれるか、弟を撃つか
　二つに一つなような気がする。
助けようにも一輝と総司はアザゼル型と交戦中。
真矢が頑張るしか無いのかな。
そしてナレイン将軍が率いる一般人と流浪の民となるのか。
これは、益々過酷で絶望的な状況です。

OP,EDは前期と同じでしたが、途中で変わるのだろうか。
でも良い曲なので、このままでも良い気がする。