ヘヴィーオブジェクト TokyoMX(12/25)#12

第12話　二人三脚登山は命懸け
　　　　　　イグアス山岳砲撃戦III

ダムに到着したヘイヴィアは破壊の方法をクウェンサーに相談する。
ダムは最後に破壊することを考えて、最初から爆薬の仕掛け場所を
　準備している。
有線式の爆弾を発見する、銃撃で切断すると52大隊に発見されて
　銃撃戦が始まる。
先に敵オブジェクトを破壊できればダム爆破の大義名分は無効となる。

ベイビーマグナムの移動で音が混じって反響している。
3ルートの右に聞こえるが詳細不明で、フローレイティアと
　別れて見張ることに勝手に決める。
足を負傷したクウェンサーを一人で向かわせることは出来ないと
　考えたフローレイティアだったから。
真ん中ルートで敵オブジェクト、ブレイクキャリアと遭遇するが
　無線機が故障して伝えられない。
ミリンダは右ルートで待機していた、通信普通で二人の仲を
　嫉妬気味だった。

拳銃でモールス信号を使用して場所をミリンダに伝える。
それを理解して行動を利用して攻撃するミリンダ、敵オブジェクトの破壊に成功する。

しかしステルス・オブジェクトが不在でマスドライバー財団の
　オブジェクトを殲滅できたとは思っていなかった。
クウェンサーにたっぷりお説教するフローレイティア。
オブジェクトパイロットで結婚相手の第3候補者、ハルリードは無事だった。
今回の出撃でカピストラーノ家には気に入られて第1候補者になった。
まずは軍役を除隊して身体検査を受けてもらう。
それを聞いて背後から胸を揉みしだいて二人は良い仲だと
　アピールするクウェンサー。
姦通者とは結婚できないと諦めるハルリード。

今の行為で軍規条は殺害も許されるフローレイティア、
　体内炸裂弾を探しながら先ずはと踏みつける。
これで私はビッチということになった。
あの話を聞いてどうにかしたかった。
その言葉は、久しく聞かなかった言葉と満足そう。

---次回　「騎馬戦は足元を崩すべし
　　　　　　　　　アマゾンシティ総力戦I」---

えーとなんだか、段々とクウェンサーの策略がズサンになっている気がする。
今回は拳銃によるモールス信号。
移動するオブジェクトの轟音の中でよく聞こえたなと思う。
そして最初から、取り逃がさずによく聞こえたと思う。
また銃弾を豊富に持っていたなと思う。

今後はフローレイティアがクウェンサーとミリンダの仲を邪魔するのだろうか。