ショートアニメ感想 TokyoMX(12/28)

ショートアニメも録画して視聴しているが感想が書きにくいので
　まとめて書いてみようかと。

特に今回、食指を動かせたのは「あにトレ！EX」を視聴したから。
トレーニングを女の子の動きを見せて描くアニメで、
　そのポーズを鑑賞する作品。
あまり動かないのだが、今回は総集編で過去映像と各キャラ紹介。
その中でも、各自の紹介と称してダンス？ゼスチャー？を無茶振りする。
メガネっ子の平岡優に対して熱血な利尻昆布を表現するダンスの
　無茶さ加減に感動して書いている。

てーきゅう6期
　頑張っているなと感じるESEの看板作品。
　今回はワカコ酒から続く作品紹介だけの情報局だった。
血液型くん
　最終回でクリスマスの各自の様子。
　この時期でクリスマスネタの開き直りが凄い。
　今期は血液型のタイプの見せ方に変化があり演出を評価したい。
まんがーる！
　再放送だけど王道的なボケとツッコミ、オチを
　描いている好作品。
　古典的な演出なので評価が低いのかもしれない勿体無い作品。
小森さんは断れない
　結構良い人のネタが多くて面白かった。
　もっと酷い仕打ちがあるのかと思ったが、そうでなくて好印象だった。
　キャラの可愛さもはまって、楽しめた。
温泉妖精ハコネちゃん
　こちらもまんがーる！同様に古典的なボケと突っ込みに落ちと
　　描いて見やすく楽しめる作品。
　最後は、どうなるかと思わせて復活、続きも見たい。
不思議なソメラちゃん、
　こちらも原作者らしいシュール作品。
　ただ触手少なめで弾け方が足りなかった気もする。
JKめし！
　これも動かないアニメ、でも2クール。
　なんだかSDキャラのルリ子が可愛い。

　お菓子を調理に使ったりと面白いが、飴ごはんは駄目でしょう。
進撃！巨人中学校
　BD得点のような中の人の実写部分を毎回見せられても辛い。
　画伯を使うのは卑怯にも思える、最終兵器だから。
　最後は中の人コーナーだけって、本編がないのはどうなの？
雨色ココア　Rainy Colorへようこそ
　アニメが2分で中の人のイベントの様子を10分見せられても辛い。
　完全に声優会社のPVなのは仕方ないとしても、内容も薄かった。
ハッカドール
　ウルトラスーパーアニメタイム内の1作品。
　これは適当にギャグで弾ける作品で気楽に見られた。
　アニメ制作現場の捗らせるのは、SHIROBAKOでしたね。
　EDにCGダンスを少しだけ見せるのが気になった。
ミス・モノクローム　The Animation 3
　アルバム制作で全国ツアーと本格的に仕事になると
　笑いも減ったのが残念。
　取り敢えずは、一段落かな。
　途中までは2期と同じ、中の人のPVを使ったOPだったのは
　　製作の遅れだろうか？
影鰐
　紙芝居をアニメ風に見せた作品。
　ホラー作品だけに、こんな演出も有りかもしれない。
　下手に動かしても怖さは生まれないのかも。
　ただ、何を見せたいのかが当初は良く分からなかった。
猫なんてよんでもこない
　実写映画化もされた小説のアニメ化。
　猫の視点ではなくボクサーの視点なので、彼らの不幸を
　　癒やす存在として描かれるだけなのは勿体無い気がした。