シュヴァルツェスマーケン テレ東(1/10)#01新
第1話
1967年月面基地で異星起源種BETAとの交戦が始まり
1973年新疆ウィグル自治区にBETAが降下した。
1983年東西に分離したドイツの東ドイツが最前線だった。
国家保安省、シュタージが国民を監視して国家反逆者を
処罰して統制していた。
国民がお互いに密告者となる国家体制だった。
第666戦術機中隊、通称、黒の宣告に所属するテオドール・エーベルバッハ。
戦術機の操作は優れているが他人を信用できなくなっていた。
今回の任務は光線属種、レーザー級の殲滅だった。
航空戦力を活用するための作戦で、任務の性格上、最優先事項で
他部隊の救援要請は受け入れられない。
戦車級、タンク級に守られているレーザー級を発見、掃討を開始する。
アネットは亡くなった戦友のためにもBETAを一掃することしか
出来ないと思いつめていた。
理性のタガが外れてひたすら攻撃することしかできなくなっていた。
作戦は成功してレーザー級を一掃したので撤退する。
アネットは命令に従えない状況でイングヒルドとエーベルバッハが
連れ帰ることを命じられる。
エーベルバッハは面倒みられないと無視しようとする。
イングヒルドは突撃級、要撃級に襲われて瀕死状態。
アイリスディーナ中隊長が助からないので安楽死させる。
国連からの救援要請で貸しを作るためにポーランドに向かう。
アイリスディーナはエーベルバッハを指名して救援に向かう。
他人と関わろうとしないエーベルバッハを叱責して
破損した戦術機からの人員救出を命じる。
パイロットが亡命時に離れ離れになった妹リィズに見える。
救出したカティアは西ドイツの衛士で666中隊への参加を希望する。
彼女の亡命を受け入れて衛士を補充する中隊。
彼女は屈託がなく明るく振る舞うが周りが皆、密告者だと
敵視するエーベルバッハとは相性が最悪だった。
国家保安省を説明して自由のない国だと説明する。
カティアには目的があった、アルフレート中将に会うことだった。
---次回 「」---
マブラヴオルタナティブのサイドストーリーのようですね。
トータル・イクリプスよりは過去のエピソードのようです。
あの作品は2話で予算を使い過ぎて監督が更迭された。
その後の出来は散々でした。
今回は暗い世界設定ですね。
秘密警察のような国家保安省による国家統制。
カティアと接して変わっていくエーベルバッハを描くようですね。
アバンのナレーションが、彼女を守ると言ってましたから。
« ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(1/10)#14 | トップページ | Dimension W TokyoMX(1/10)#01新 »
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: シュヴァルツェスマーケン テレ東(1/10)#01新:
» (;・∀・)亡命してきたアホの娘? ~シュヴァルツェスマーケン #01~ [悠遊自適]
これサブタイ無いのね。別にいいけど。
[続きを読む]
» 【シュヴァルツェスマーケン】 第1話 キャプ付感想 [空 と 夏 の 間 ...]
シュヴァルツェスマーケン 第1話 感想(画像付)
『マブラヴ オルタネイティヴ』のスピンオフ作品。
以前アニメ化された『トータル・イクリプス』より時間軸は前で、1983年の分断されたドイツが舞台。
BETAとの戦いより東西対決が軸になりそうな感じかな。
共通の敵がいるのに、内輪揉めを止めれない人類は哀しい存在ですね。
以下、感想はつづきから ネタバレ含みますのでご注...... [続きを読む]
» シュヴァルツェスマーケン 第1話 ~ [動画共有アニメニュース]
シュヴァルツェスマーケン 第1話 ~
2001年から18年前…1983年のヨーロッパ。ミンスクハイヴにより、東側から押し寄せる膨大な数のBETA群に対し、ヨーロッパ諸国はドイツ民主共和国(通称、東ドイツ)を盾としてBETAの侵攻を押しとどめ、その間に海外への疎開を進めていた。
FC2 Blog Ranking 人気ブログランキングへ... [続きを読む]
» シュヴァルツェスマーケン #01 武運長久メガネ感想 [アニメガネ]
メガネ生きろ。 [続きを読む]
« ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(1/10)#14 | トップページ | Dimension W TokyoMX(1/10)#01新 »
コメント