おそ松さん テレ東(1/18)#15

第15話　面接/じょし松さん/チビ太の花の命

面接に訪れた十四松。
尻を見せたり、変顔したり、意識が飛んだり、
　面接官の頭をかじったりとやりたい放題。
でも言えば、素直に対応する。
野球をやっているのでとトスバッティングを披露する。
切りたいけれど切るタイミングを逃した面接官。
代わりの面接官もキレなかった。
本人にどうしたいか尋ねると、採らないほうが良いかな。
帰る十四松に本当に帰してもいいの？

じょし松さんが集まって旅行に来た。
おそ子が引率で頑張るがトド子は単独行動。
一子も単独行動、観光はおそ子に任せっきりでキレるおそ子。
でも写真はしっかり撮っていた、また行きたいね。

銀河一のおでんを目指すチビ太はやり過ぎて悩んでしまう。
究極のおでんとは心の中にあると、空の皿を出す。
帰りに道端の花に水をやる。
翌日、チビ太にデートしようと声をかける少女。
チビ太が大好きな花の精だった。
お礼を言いたいと思っていたら人間になれたらしい。
デートに出かけるが全てをおでんに繋げるチビ太。
おでん以外も知らないと美味しいおでんは作れない。
デートを楽しむチビ太、花の精が咳をし始める。
体調不良の少女、おでんよりも大切だ。
やった、おでんに勝った、と息を引き取る。
昨夜、水を与えた花が枯れていた。
普段のおでんだったが、少ししょっぱいな。

チビ太を覗いていたカラ松も真似をして花に水をかける。
訪れたのは外見も内面もドブスな少女。
でも俺が面倒を見ないと行けないと尽くすカラ松。
遂には結婚する、巨大ラフレシアのようだった。

---次回　「一松事変」---

面接はシュールネタでした。
流石に十四松は紙一重なのかもしれない。
じょし松さんは低調な小ネタでした。
チビ太と花の精のエピソードは良かったけれど、カラ松を
　絡めて残念仕様に描いてました。
泣ける良いエピソードが台無しになる残念エンドでした。
これもまた、おそ松さんなのでしょう。