ファンタシースターオンライン2 TBS（1/14）#02

第2話　孤高の戦士

PSO2のレポート以外の雑用もソツなくこなすイツキ。
生徒会長の泉澄リナは彼のプレイスタイルが気に入らなかった。
前のめり過ぎて周囲が見えていないので危ういのだった。

イツキのクラスに海外から鈴来アイカが転入してくる。
全てが軍隊基調で少し様子がおかしい。
イツキを尾行して調べている様子で男子トイレまでついてくる。
誰かに尾行されている気がする下校中のイツキ。
アイカが立っていたので、寮内を案内する。
しかし学園のことは何も知らない。

目覚めるとアイカが馬乗りになっていた。
悲鳴を上げて事が発覚、反省文を書くイツキ。
部屋のPCは分解して調べていた。

PSO2にすっかりはまったイツキ、少し調子に乗っている。
アイカもプレイヤーとしてログインしていた。
レベル上げに必死で結果は上々だがSOROに怒られてしまう。
そのことを友人のコウタに相談すると当たり前だ。
SOROは有名人で孤高のボッチ戦士と呼ばれていた。
彼が背後でフォローしてくれていたから戦えた。
周囲を気にしないイツキが悪いと窘められる。

ログインはするが落ち込んで一人でプレイするイツキ。
リナはソロプレイのイツキに怒っていた、先日の謝罪もしたかった。
2日間続けてレポートを未提出のイツキに声を荒げるリナ。
しかし自分がSOROだと知られるのは拙いと何も言えない。

ソロプレイのリナは謝ってしまって、ピンチに陥る。
SOROの噂を聞いて駆けつけたイツキ。
二人でのコンボプレイで相手を無事に倒す。
今日はライブでも楽しもう。

レポートを提出したイツキ。
鈴木アイカが生徒会室に入ってくる。
あなたが彼の上司なのか？
なぜ彼にPSO2をプレイさせるのか説明を求める。
エーテル通信の発展でプリインストールされているPSO2。
学校はゲームを禁止させる方向で動いている。
PSO2は学業に悪い影響を与えないことを証明したい。
鈴木アイカは色々と詳しいらしく、副会長付きのアドヴァイザーとして
　生徒会役員待遇を与える。
ゲームに困ったら彼女に相談すると良いわ。

---次回　「」---

イツキがPSO2をプレイするのは学校に禁止させないため？
それはどうだろうかと思う理由ですね。
だから成績が下がることを心配していたのですね。
鈴木アイカは、イツキの味方のようですね。
彼女が彼を導くことになるのだろうか。

ライブのアイドルや動物はどんな関係になるのだろうか。