暗殺教室 2期 フジTV（1/21）#03

第3話　堀部糸成の時間

周りを対センセー物質で囲まれてイトナが襲ってくる。
そのために殺せんせーの偽物の罠を仕掛けたのだった。
3度目の対戦でイトナの攻撃が単純だと見切っていた。
そして新たな技を習得していた、囲みを破壊する。
イトナを私にあずけて去りなさい、シロさん。

もう組織は君にお金を出さないでしょうと見限って去って行く。
触手が精神を蝕み始めて苦しみだす。
イトナは携帯ショップを襲い始めた。
実は携帯電話の部品を作る町工場の息子だった。
それが技術者が引きぬかれて会社が倒産。
両親は行方不明で一人で生きてるところをスカウトされたのだった。

そんなイトナを発見した殺せんせーと生徒たち。
しかし対センセー弾で動きを鈍らせて、イトナを拉致するシロ。
助けるために向かう殺せんせー、罠があるのは覚悟している。
それでも生徒は守る殺せんせーだった。
動きを鈍らす圧力光線を準備していた。
生徒たちがシロの手下を倒す。
今度こそ諦めて去るシロ。

イトナの執着心が触手を生かせているが、適合措置を
　行わないと3日で命を失う。
それならばと寺坂がイトナを連れて実家を巡る。
村松の実家は中華料理店だがラーメンが不味い。
それでも殺せんせーに経営学を習っている。
吉田の実家はバイク販売店、彼も経営学を学んでいる。
それでも殺せんせーを倒そうとするが寺坂が触手を受け止める。
何度でも負けても最後に勝てばいい。
3月までは、俺らとバカやってればいい。
最後に勝てば実家の工場も再建できるから。
自分が焦っていたことに気づく。
殺せんせーが執着心の無くなったイトナの触手を除去する。

E組に参加したイトナは寺坂グループに入った。

---次回　「」---

イトナの触手はシロが植えつけたのでした。
そして弟は設定でした。
実家が倒産してグレていたのですが、そんなのは大したことじゃない。
それでグレた奴などいくらでもいる。
それよりも学習して別の方法を考えても良い。
最後に勝てば良いと聞いてようやく執着心が消えました。
これで殺せんせーの生徒となるのでした。

実はE組の生徒は殺せんせー相手じゃなければ、かなり強い
　暗殺者になっているような気がする。
シロのやり方には殺せんせーもE組の生徒も怒ってました。
イトナは道具として利用されただけでした。