ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(1/10)#14

第14話　育ち盛り

2学期が始まり代表決定戦まで2ヶ月もない。
2mの選手をブロックできないと諦めていないか？
月島の兄はウチのチームの練習に参加してみないかと誘う。
影山は青葉城西が気になって練習を偵察したい。
一番の変装はスポーツ関係者風を装うことだよ。
そこで見た及川には勝てない気がすると発言する。
OBの在籍する大学生チームと練習していた。
及川は大学生チームのセッターとして練習に参加して直ぐに
　スパイカー個人の好みを見抜いてトスを上げていた。
でも日向とともに倒すことでは一致する。

烏飼コーチに素直にブロックについて訪ねる月島。
一番大事なのはタイミングだ、教えるのが一番上手いのは
　音駒のキャプテン黒尾だろうな。
青葉城西に京谷賢太郎、狂犬が戻ってきた。
口が悪く入部当時に3年生と揉めたのだった。
しかしスパイカーとしての能力は高い。

関東遠征で音駒、梟谷、森善、生川高校とも練習する。
研磨は日向の成長を感じて、本気の試合がしたいと告げる。
日向もそれに応じる。
月島も木兎や黒尾の誘いに素直に応じる。

月島は兄のチームの練習にも参加してブロックを磨いている。
町内会チームのお手伝いしてくれる。
山口の無回転サーブも西谷が取れない変化をするようになる。
日向と影山の変人速攻も7割程度の成功率だった。
各自は自主練でスキルアップを図る。

遂に10月25日、代表決定戦が始まる。
トイレでは危険人物によく合う日向。
今度こそはと緊張すると及川と出会い、牛若とも出会う。
牛若はどこが来ても負けない、胸を貸してやると余裕。
伊達工とも遭遇してしまう日向だった。

初戦の相手は潔子をナンパした選手がいる条善寺。
お祭りバレーで楽しむのがモットーらしい。

---次回　「アソビバ」---

遂に始まる代表決定戦。
月島もようやく本気になってブロックの極意を取得するために頑張る。
兄も協力してくれたのでした。
素直に頭を下げる月島に喜んでしまう烏飼コーチ。
からかったつもりの木兎が素直な月島に拍子抜けする
　気持ちは分かる気がする。
それほどに本気で熱中している月島でした。
ブロックでシャットアウトしてニヤリとほくそ笑むのがピッタリ似合う。

さてどのチームもレベルアップしているようです。
激戦を制するのはどのチームでしょうね。