探偵ナイトスクープ TokyoMX(1/10)

最高顧問　キダ・タロー

　・腕相撲の決着をつけたい　　探偵　田村裕
　　友人と腕相撲をして折れてしまった依頼者。
　　それから彼とも気まずくなった。
　　彼と仲直りして決着とつけたい。
　　ただし腕相撲にはトラウマがある。
　　ためしてみると怖い。
　　心理カウンセラーに相談すると女性に応援されれば大丈夫。
　　メイドカフェで試すと調子に乗って大丈夫そう。
　　京産大の友人と会って話すと仲直りは出来た。
　　そこで腕相撲で決着をつける。
　　ようやく止まっていた時計が動き出した。

　・恐竜の牙が入った石　　探偵　石田靖
　　高分子化学の元教授の62歳の依頼者。
　　若いころにグランドキャニオンに旅して卵を買った。
　　40年ぶりにそれを発見したので中を見たい。
　　先ずは壊さずに中を調べたいので非破壊検査を訪れる。
　　X線で撮影すると普通の石のように見える。
　　数十万の費用が発生するCTスキャンで詳しく調べる。
　　何か異物が混ざっていそう。
　　石材切断のプロに頼む。
　　何かがあるようなので化石のプロに分析してもらう。
　　火山岩の冷えた普通の石。
　　サンダーエッグと呼ばれる溶岩が固まった石で
　　　日本でもおみやげに売っているらしい。

　・真栄田探偵の声が苦手　　探偵　真栄田賢
　　43歳の依頼者は真栄田探偵の声を聞くと痒くなる。
　　特に「さ」行が痒い。
　　他のハスキー声でも辛いようだった。
　　切羽詰まった状況で彼の声を聞くしかない状況で
　　　慣れてもらおう作戦。
　　マニュアル車の運転、迫る羊の群れの中で鍵を開けよう。
　　少しは解消できたかも。

最初の腕相撲で骨が折れる状況が凄い。
トラウマを克服するのは女性なのは男性の性を感じる。
恐竜の石は破壊すれば良いだけで、無理やり引っ張った感じ。
背中が痒くなる音、首筋が痒くなる音は個人的にあるらしい。
ガラスを引っかく音などが有名。