無彩限のファントム・ワールド TokyoMX(1/13)#02

第2話　迷惑UFOをやっつけろ！

和泉玲奈もメンバーに加わって活動を始める。
水無瀬小糸が心配な姫名先生。
小糸の能力は強力で今まで、個人で活動してきた。
彼女は幼い頃から能力が発動して周囲から特別視されてきた。

晴彦はファントム封印以外に新たな能力の開発を行う。
使い魔マルコシアスを召喚しようと考えていた。
姫野先生から新たな仕事の紹介、阿頼耶識社の廃工場で
　警備ロボがファントム化して暴れていると聞く。
小糸が先に向かったが心配なので晴彦たちにも協力を求める。

小糸の能力は声を増幅してファントムを攻撃する。
しかし学習されて逆位相の音波で相殺されて無効化される。
舞が小糸のピンチを助ける。
今回のファントムは増殖型、実態のスピーカーを破壊して
　逆位相音波を発生できなくする。
小糸の能力で捕獲して玲奈が吸収する。
本体は晴彦が描いて封印、舞が破壊する。
無事にファントムを退治できて、小糸と報酬は折半。

玲奈は報酬として食べ放題に行きたい。
親には、はしたないと言われて禁止されていた。
衣服が汚れたので晴彦の家に寄ってシャワーを浴びる舞と玲奈。
ルルが廃工場で謎のデバイスを拾ってきた。
USBポートがあるのでPCに接続してみるが正体は不明。

近所の女子大生の着替えを覗くUFO退治の仕事を紹介される。
どうやら女性の着替えに反応するらしいので晴彦は退出。
早速出現するが小さくてすばしっこい。
晴彦はマルコシアスを召喚するが、羽の生えた子犬だった。
それでもUFOを捕まえて玲奈が吸収する。
傷ついた晴彦の指を舐めると治癒できた玲奈だった。

---次回　「」---

水無瀬小糸の紹介エピソードと謎のデバイス入手でした。
マルコシアスは厨二病のキメラですよね。
晴彦が残念知識の保有者決定のようです。
ファントムは何でもありなようで、色んな物が想像できます。
後々問題になりそうな廃工場で見つけたデバイス。
形状からは何かを乗せてデータを受け渡したり充電できるように想像できます。

何気にシャワーシーンのサービスがある作品。
今回もサービス豊富でした。
ルルが晴彦と一緒に眠らずにどこかに帰ったのが不思議。
実は阿頼耶識社のスパイだったりするのだろうか？