紅殻のパンドラ TokyoMX(1/15)#02

第2話　大深度地下

地下で暴れるブエルを止めることを求められる福音。
幸福を買わないか。
巨大ボーリングマシンが暴走したと嘘の説明をするウザル。
クラリオンも修理して計画を立案する。
荷電粒子砲は冷却時間が必要なので、その間に非常用
　コンソールからアクセスして停止させる。
認証キーはウザルの眼鏡だった。

メイドがブエルを挑発して荷電粒子砲を発射させる。
その隙にクラリオンが接近して天頂部に駆け上る。
福音はクラリオンを援護する。
コンソールはウザルの石像だった、眼鏡をかければ終わり。
しかし瓦礫が落ちてきてクラリオンが行方不明。
福音は眼鏡を発見するが、荷電粒子砲がロックオンされる。

福音をゲルツェコマが助ける、クラリオンが無線操作している。
なのでクラリオンも無事だったが動けなかった。
代わりに福音がブエルの起動を停止させることになる。
石像が壊れていたが他にも多数存在していた。
メガネを掛けて起動が停止してリブートを始める。
警備兵が接近してきたので、ブエルのセントラルナーヴァスユニットと
　クラリオンを回収して撤収しよう。

非常脱出用のエレベーターを準備しているウザルだったが
　重量オーバーで乗れなかった。
クラリオンを頼むと譲渡される。
地上では警備兵に包囲されていた。

---次回　「偽装空間」---

カロリーの高い作画を止めたせいで、面白くなかったですね。
緊張感もスピード感も盛り上がりも何もない戦闘でした。
制作スタッフは百合を描ければ良いのでしょうね。
おそらくは制作費が少ないのでしょう。

面白そうな素材なのですが、福音とクラリオンの
　会話を楽しむだけの作品なのでしょうね。

ゲルツェコマはフチコマのプロトタイプなのだろうか。
端々に攻殻機動隊への繋がりを意識的に組み込んでますよね。