探偵ナイトスクープ TokyoMX(12/20)
顧問 石塚英彦
・お父さんのヘンテコなお店を元に戻して 探偵 真栄田賢
10歳の娘の依頼で、当初はスプーンアートを飾っていた。
それが変な方向に進化して下品になった。
妻もお店には行かなくなった。
娘も半年ぶりに訪れる。
カフェは手作りの品が所狭しと飾られていた。
物が多すぎるような状態、店主の父親48歳もスプーンマンの
出で立ちで接客する。
大人様ランチは子供に見せられない下品さ。
その後は店内の品々を動かして披露してもらう。
娘が下品は嫌と告げると娘のために改心する。
しかし大人様ランチを子供ランチに変えた程度だった。
・半年前に家出した長男を探して 探偵 石田靖
妻と夫の連れ子が二人づつ、そして今は二人の子供が生まれて
7人家族の長男が大学に通っていた。
しかし取得単位が4つで、あまりの酷さに父親が怒って
退学させた。
携帯電話を初期化して置き手紙を残して家出した。
何故か明るい家族、でも心配はしている様子。
FBの仲間が似ている子供を発見して電話番号を教えてくれた。
電話しても違うと切られてしまった。
再度、発見者が電話すると本人だった。
探偵が会って話を聞く。
19歳の未成年なのでバイトもままならない。
新聞配達のバイト先に知り合いが居た。
まじめに頑張るならと研修で2ヶ月大阪で勉強していた。
再度研修に向かうらしい。
しかし、家族に説明して納得してもらうべきだと説得する。
帰ると家族に心配させたので、謝るのが先決だと怒る父親。
ようやく家族に現状を報告できた。
・ジオラマの素晴らしさを伝えたい 探偵 たむらけんじ
64歳の依頼者は4年掛けて鉄道模型を走らせる
ジオラマを作った。
しかし巨大なので、妻は寝る場所がないと怒っていた。
酒屋を退職して画家として活動する依頼者。
東京の町をジオラマで再現していた、夜は綺麗に照明がつく。
外に出して上から撮影して、自分を合成して中に一緒に写りたい。
ビルは撮影した写真を修正して紙で制作しているので本物そっくり。
綺麗なジオラマの風景に妻も驚く。
今の部屋の中だけならと了承してもらう。
夫はまだまだ拡張したい様子だった。
カフェ店主の父親は器用で動かない静物から動くものを作り始めて
おかしな方向に進んだ気がする。
シモネタを辞めると面白いのかは分からない。
最初のスプーンアートが一番素晴らしかった気がする。
家出少年は父親と似て、思いつめるところが遺伝した気がする。
遊びすぎたが、再度頑張れば良かった気もする。
似た者同士の頑固さなのかもしれない。
ジオラマ制作の男性はクオリティが凄い。
確かに退職後の趣味としては素晴らしいが、部屋を圧迫するのは
考えものだとは思う。
鉄道模型のサイズに合わせると大きくなるのが欠点だと思う。
もっと小さく制作できれば良かったかもと思う。
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