赤髪の白雪姫 TokyoMX(1/25)#15

第15話　迷いは戸惑いの中

白雪と時間を過ごすラジは緊張なのか会話が続かない。
白雪は外の空気を吸うために退席する。
ラジ王子は悩んでいた、白雪の考えが分からない。

タンバルンの山中で生まれた白雪、幼くして祖父母に引き取られた。
祖父母は居酒屋を経営しており、薬剤は白雪が始めた。
城内を案内しようと誘うラジ、温室が見たい白雪だった。
城内はラジ王子と白雪に興味津々だった。
兵士も普段よりも多かった。

それならばと地下通路を利用するが迷ってしまう。
双子の妹ロナは弟ユジノを連れて尾行する。
兄のラジ王子を変えた白雪に興味津々だった。
迷い込んだ先は侵入者退治の仕掛けのある部屋。
仕掛けを忘れて起動してしまう、引き返せなくなる。
仕方なく先に進むが疲労してしまう。
ラジ王子の記憶だけが頼りなのですからと言われてやる気を取り戻す。
そんな白雪を流石だと思うロナ。

白雪に何かあったらゼンになんと言われるか分からない。
変な気遣いをするラジ。
迷惑なら帰ります、私は王子との関係を変えたい。

オビは気づいていたので、水に浸かるのは可哀想だと
　戻るとロナ達は仕掛けをよく理解していた。
見つかるので逃走してしまう、オビを仕掛けを駆使して
　取り押さえようとするが逆に捕まってしまう。
ラジ王子と合流、ユジノは通路を覚えている。
どこに出たいですか？

念願の温室に到着、喜々として喜ぶ白雪。
命を助けられてオビに礼を述べ、白雪には済まなかったと謝罪する。
あのお兄様が自らの非を詫びるとはどんな魔法を使ったの。
益々、ロナの中で白雪の株が上がる。
王子が初めて目を見て話してくれた。
また明日。

巳早が脱走して鹿月を捕獲しようとするが逆に協力を提案される。

---次回　「その一歩の名は、変化」---

ラジ王子の様子がおかしいので、原因となった白雪を招いて
　王子の気持ちをハッキリさせようと側近が気を使ったようですね。
まあ、恋なのでしょうが、自分では気づかないラジ王子です。
それに気づけば良いと側近がけしかけたのでしょうね。

ロナ王女が真っ直ぐで分かりやすくて良いキャラですね。
今回のエピソードを彼女目線でだけ見てみたいものです。
白雪に心酔していきそうです。
帰る頃にはお友達になっていそうです。

見たい場所が温室の白雪、薬草馬鹿と言うかワーカーホリックと言うか
　女の子らしさが足りない。

それ以上にきな臭い鹿月の企み。
珍しい赤髪なので白雪を拉致して売り飛ばそうとしているのだろうか。