ラクエンロジック TokyoMX(1/30)#04

第4話　自由か　束縛か

クロエは先輩ロジカリストの戦いを見て自分なら
　もっと上手くやれるとロジカリストになることを切望した。
パラドクスレベル9.8だとアスタロトやベルぜバブかと考えるフォリナー。

クロエは一人、独断で現場検証して、フォリナーが出現した
　現場付近に居た女性を訪ねる。
フォリナーが出現、パラドクスレベル4.0、2.0、2.66と多数が数カ所に。
剣は中心部に出撃してと指示するがクロエは独断で近い
　エリアに出動する。
そのせいで剣が負傷する、アテナとのトランスレベルは低い。

クロエの独断専行を攻める玉姫。
しかし再びフォリナーが出現、数は70を越える。
剣は回復したので、一人で出撃する。
玉姫は20分後、クロエは25分後に再トランスして出動可能。
それまでの間に二人に言いたいことを言わせる。
クロエは何事も自分の目で見て考えて戦いたい。

リミットに到達、トランス解除される剣。
玉姫が守り、クロエが戦う。
二人は仲の良いペアだった。
今回のフォリナーはダミーを増殖できるタイプ、だから
　倒してもトランスジャックされた人間は居なかった。
残りは8体、クロエと玉姫の協力で本体を倒す。

剣とのトランスレベルが低かったアテナ。
パラドクスレベル9.8の正体であるルシフェルと
　出会ったことを全員に告げる。

---次回　「」---

クロエのエピソードでした。
ただ相手のフォリナーも特殊な存在だったらしくて、
　玉姫と協力して倒せたのでした。
でもクロエの性格は分かりましたがフォリナーの異常性が
　良く分からなかった。
オープニングのフォリナーも手抜きでグロすぎ。

クロエを描くために剣がとんでもないお馬鹿に見えましたね。
あそこで負傷する必要は合ったのだろうか。
それにトランスレベルが低いと活動時間も短くなるのだろうか。
パーセンテージの意味が良く分からない。
もっとシンプルに描けばよかったのにと思う。
鯵の干物サンドのネタなんか必要なかった。
色々と雑なストーリーでした。