霊剣山 星屑たちの宴 TokyoMX（1/30）#04

第4話　悠久の時を超えて

マンモスのようなモンスターを倒そうとする王陸。
超級の霊宝・幻霜剣を振るうと山々が消失して世界が変わってしまう。
本来なら霊宝を扱えるはずもない、とてつもないポイントを貯めた
　王陸は霊宝すらも扱えたのだった。
しかし幻霜剣は壊れてしまう。
そしてその場に居た15人も課題をクリアして事になり、合格してしまう。

霊剣派で15人の内門弟子を抱えることは出来ない。
それなら追試験を行えば良い。
全員を集めて長老たちが3人を選ぶ事になった。
合格者は朱秦、聞宝、王忠だった。
海雲帆と王陸には特別に不合格の説明があった。
海雲帆は魂の8割しか使いこなせない。
他の門派を紹介され推薦状を与えられる。
王陸は天霊根の持ち主で中でも珍しい空霊根。
でも鋳造品だろうから、縁起物として置いてやっても良い。
それでも良いと希望する。

そこでゲームマスターが欲しがった硬貨を取り出す王陸。
玲からもらったものだが、それを見て家元は王忠ではなく
　王陸こそ選ぶべき人物だったことを知る。
何でも望みを一つ叶えてやろう。
長老、家元を希望するが断られる。
それなら真伝弟子にして欲しい。
皆が忙しいので王舞の弟子として認められる。

海雲帆は他の門派を訪れる、残りの10名も
　他の小さな門派に迎えられた。

---次回　「無相峰にて」---

結局は王忠がラッキーしたのでした。
しかし王陸もただでは転ばない。
玲にもらった硬貨を武器に望みを叶えてもらう。
最初にとんでもない望みを言ってレベルを下げると良いかなと
　思ってしまう錯覚を利用したとも言えます。
真伝弟子は内門弟子よりも上位らしい。
これで少しは溜飲が下がるというものです。

霊根の件は良く分からない。
結構、意味不明の言葉があるので公式サイトには
　頑張って説明して欲しい。
今の用語集は十分だとは思えない。