アクティヴレイド-機動強襲室第八係- TokyoMX(2/11)#06

第6話　夢は、彼方の黄昏

かつての日本はロボット大国だった。
アニメに影響されて巨大人型ロボットを建造していた。
しかし燃費が悪くウィルウェアの登場で開発は衰退していった。
第3時流砂現象で開発していた町工場一帯立ち入り禁止
　指定地域となったのが決定的だった。

船坂少年は怒龍號に憧れ工場によく侵入していた。
そんな彼を発見、パイロットになれと言ってくれたのが
　開発者の霞ヶ関博士だった。

ロゴスが猛銃號の元パイロットを誘惑して利用する。
ロボット博から猛銃号を盗ませて暴れさせる。
御徒町から秋葉原を移動する。
瀬名と黒騎が出動するが睡眠誘導装置で行動不能にされる。
有効射程距離外からの狙撃は跳弾で町を破壊するかもしれない。
20mを超える巨大人型重機に手出しできない。

ドリュー號でしか止められない。
霞ヶ関博士に修理を頼んで船坂が操縦して出撃する。
かつての仲間も集まって整備が始まる。
呆けていた霞ヶ関博士が正気に戻る、白衣を準備しろ。
通信教育で学んだ操縦技術で出撃。
猛銃號とのバトルが始まる。
しかし燃費の悪さが問題だった、途中で止まってしまう。

霞ヶ関博士に再びロボットの管理を任せるように裏技を
　使った船坂。
お見舞いに向かうと既に亡くなっていたが笑顔だった。

---次回　「ロングレールライフ」---

ロボット好きな監督ですね。
ロボバトルを描きたかっただけにも思える。
リベットや號など第1次世界大戦後の世界観でしょうか。
リベットは危険ですが、古さの象徴なのでしょうね。

こんな感じのノリでギャグ多目で描くのでしょう。