牙狼 紅蓮の月 テレ東(2/19)#19
第十九話 繚乱
稲荷は雷吼に仔細を告げる。
道摩法師が月の結界を解いてルドラの依代を手にしている。
過去の魔戒騎士も魔戒法師も殲滅できなかった史上最強の火羅、
ルドラは紅蓮の月に封印することしか出来なかった。
今は力をためている状況、復活する前に倒すことを命じられる。
検非違使の筆頭に命じられた源頼信。
突然、京に雷鳴が鳴り響き街を襲う。
表れた黒い影を追う頼信、黄金騎士はどこだと告げたのは女性。
襲われて負傷した頼信、末摘花が看病する。
兄の雷吼に伝えたい事がある様子。
道長は晴明を連れて各部屋に向かう。
京の異変に事態を打ち合わせる雷吼、袴垂、和泉式部。
道摩法師を倒せば良いと行動する袴垂。
芦屋道満を発見して戦うが女性の援軍で負傷する。
駆けつけた雷吼と金時は負傷した袴垂を連れ帰る。
番犬所が治療することとなる。
こんな時にあいつが居たらと願う金時と雷吼。
祖父の晴明に捜索を依頼する。
式神が向かった先には芦屋道満が居た。
そして星明が現れるが様子がおかしい。
金時は弾き飛ばされるが、雷吼には戦わせたくないと再戦する。
しかし芦屋道満に邪魔されて負傷する。
その仕打ちに怒った雷吼は星明と剣を交える。
星明の巨大な攻撃に遂に黄金の鎧を纏う。
二人の間に割り込むのは赫夜だった。
金時を助けると蘆屋道満と星明は撤退する。
赫夜は赤き月に火羅を封印せし者だった。
ようやく記憶を思い出したのだった。
---次回 「依代」---
袴垂の存在が完全に噛ませ犬です。
なんというか必要だったのだろうか。
それならいっそ、兄を守って亡くなっても良かった気がする。
それくらいに存在感がない。
芦屋道満は道摩法師を倒して、自らにルドラを宿らせるとか
言っていたのに星明が依代だったようです。
うーーん、何というか設定や台詞が意味不明。
道摩法師が呪ったので星明が依代となった。
それなら解呪も出来そうな気がする。
ストーリー展開が遅くてバトルもなくてイライラさせられる。
何というか衝撃の事実に感動せよとスタッフが言いたいだけにも感じる。
CGで描く黄金騎士は失敗ではないだろうか。
特に手描きキャラとのバトルは難しいのではと勘ぐってしまう。
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「繚乱」
紅蓮ノの月は嶐鑼を封印する地であり、その封印が解かれ嶐鑼が復活する恐れがあると良いう事で、道満は先代蘆屋道満である道摩法師を飲み込んでしまいましたというところから今回。
雷吼は稲荷から嶐鑼を倒滅させるように命じられます。
頼信は検非違使筆頭になったということで、庶民に向かい自分が検非違使筆頭になったと言うことと、今までの検非違使の過ちを詫び、信頼の回復に努めるため...... [続きを読む]
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「牙狼-紅蓮ノ月-」GAROアニメシリーズ第2弾!
私だ
テレ東19話です
あらすじ
空に浮かぶ紅蓮ノ月は真の月ではなく、強大な火羅・ルドラを封印する地であった。
そして、その月が紅く染まったのは、道魔法師によって封印が解かれ、
依代(よりしろ)が地上に現れたからだと...... [続きを読む]
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