魔法つかいプリキュア テレ朝（2/21）#03

第3話　魔法商店街でショッピング！目覚めるルビーの力！

春休みの間は魔法学校に通うことを祖母に連絡するみらい。
それでは必要な装備を買いに行こう。
制服を購入するとモフルンが入れるポシェットをサービスしてくれる。
次はほうきの購入、リコは幼い頃からこの世界で暮らしているから
　各店主とは顔馴染み。
ほうきの傷から落ちたことも分かるらしい。

ほうきの組み立て、調整が終わるまでは商店街を見て回る。
リコのリンクルストーンが奪われる。
スパルダの仕業だった、ヨクバールが現れてリンクルストーン・エメラルドの
　在り処を尋ねるのだった。
知らないけれど、知っていても教えない。
そんな二人を襲うヨクバール、リンクルストーンが奪われて変身できない。
そんな時、赤い光とともにリンクルストーン・ルビーが出現。
二人は変身する。
見事にダイアを取り戻してヨクバールを浄化する。

ほうきも完成、リコのほうきも修理が終わりお揃いになる。

---次回　「魔法の授業スタート！ふしぎなちょうちょを探せ！」---

先ずみらいは魔法学校に入学して魔法を覚えるようですね。
いくら春休みでも、ナシマホウ界、人間界を離れて暮らすのは
　どうかなと思う。
祖母が良い人だから納得するのではなく、厳密に両親が
　納得できる理由付けが欲しい。
学校の課外授業で1泊だけするといった理由が。
もしくは時間操作で4時間が1ヶ月にあたるような設定がほしい。

また魔法商店街の人たちは魔法を使えるようですが、
　自警団といった存在は居ないのだろうか？
ヨクバールから町を守る存在が居てもおかしくないと思う。
その方が伝説の魔法使いプリキュアの存在も映えるように思う。
やはり、おジャ魔女どれみのような典型的な魔法世界を
　描いたほうが良かった気もする。

今回はダイアが奪われてルビーで変身。
いきなりのフォームチェンジです、この作品の概要、方向性を
　描いたようなエピソードでした。