魔法つかいプリキュア テレ朝（2/28）#04

第4話　魔法の授業スタート！ふしぎなちょうちょを探せ！

魔法の国の学校で学ぶみらい。
リンクル・ストーンは全部で12個あるらしい。
リンクル・ストーンもプリキュアも全ては伝説と思われていた。
そして図書館には勝手に入らないように教えられる。
なんでも広すぎて校長でも迷うらしい。

リコと一緒に補修を受けるみらい。
ジュン、エミリー、ケイの3人も実技の補習。
リコは座学は優秀だが実技がダメらしい。
6つの課題をこなせば合格らしい、一つでも合格しないと
　落第らしい。
みらいはリコと一緒に課題を受ける、最初の課題は
　紙の蝶々を捕まえること。

いきなり走りだすみらい、考えるよりもまず行動。
リコはいつも難しく考えすぎるらしい。
みらいが蝶々を発見する、そこは花壇だった。
蝶々だから蜜に集ったのだと納得するリコ。
しかし捕まえられずに逃がしてしまう。

みらいは思いついて図書館付近を探すと中に蝶々が入っていく。
追いかけるが完全に迷ってしまう。
ドクロクシーの新たな手下ガメッツが現れる。
モフルンの感知でみらいを探すリコ。
ようやく図書館で出会って変身、ヨクバールと戦う。
ヨクバールを浄化したら蝶々をゲットする。
謎の光に包まれて花から赤ちゃんが誕生する。

---次回　「氷の島でスレ違い！？魔法が繋ぐ友情！」---

春休みの間だけ魔法学校で学ぶようですね。
もっと座学で魔法の基礎でも教えるのかと思ったら
　いきなりの実技でした。
座学はテキストでナシマホウ界でも勉強できるからでしょう。
これが終わったらリコは人間界の学校に転校になるのでしょう。
みらいと一緒に住むことになるのだろうか？

リコは座学は優秀だけど実技は苦手。
みらいは考えるよりもまず行動、リコは難しく考え過ぎると
　二人の両極端の特徴が描かれました。
そして突然の赤ちゃんの登場、しかも説明は次回で
　いきなりのエンドでした。
この赤ちゃんを連れ帰るのは難しそうですが・・・。
両親にどのように説明するのか・・・。
逆の設定ですが、なのはがミッドチルダで暮らすときはリンディ提督が
　両親に説明して説得してましたよね。
こんな丁寧な演出が望ましいものです。

それから定番のアイテムを集める設定、今回は12個の
　リンクル・ストーンを集めるとどうなるのでしょうね。