暗殺教室 2期 フジTV（2/04）#05

第5話　リーダーの時間

E組の委員長、磯貝はイケメン、良い人だった。
家計を助けるために今日もバイトに頑張っている。
それをA組の浅野に見つかってしまう。
2度目なので見逃せない、闘志を見せてもらおう。
体育祭でA組に棒倒しで勝てば黙っている。

A組とは生徒数が異なるので、それだけでもハンデがある。
それでも一人で頑張ろうとするとクラスが協力してくれる。
彼には人望があった。

少人数で勝つには常識外れの奇策が必要。
体育祭では各自の特徴が活かされ、勝利する生徒が多い。
それを我が子のように喜ぶ殺せんせー。
遂に棒倒しが始まる、急遽外国人をメンバーに加えているA組。
E組は全員で防御形態。
遊撃部隊を派遣するA組、飛び出した2人を弾き飛ばす。
突っ込むA組外国人を全員で取り押さえて棒を使って抑える。

それなら左右から攻撃に来るA組の中央を突破して
　攻撃に出るE組。
しかし左右の部隊もUターンして攻撃部隊を取り囲む。
それならと応援席に向かうE組。
観客も巻き込んで椅子席で追いかけっこ。
混乱のさなか、急遽本体に向かう2人が居た。
先に弾き飛ばされた二人だった。
そこに攻撃部隊も同調する。
浅野は武道の心得もあり、一人でE組を相手する。

それならと守りは2人に任せて残りの生徒も加勢する。
最後は切り札の糸成をジャンプさせて棒を倒す。
E組の勝利となる。

負けた息子に父親の理事長は非常だった。

---次回　「ビフォーアフターの時間」---

A組の浅野とE組の磯貝、リーダーにも色んなタイプが有る。
二人は特徴が正反対、個人で頑張る浅野と皆に協力を求める
　磯貝でした。
今回も単発エピソードですが、そろそろ複数回にまたがる
　大ネタが欲しいところですね。
カエデの永遠の0ネタ、パンは飲み物など他の体育祭ネタが
　面白かった気もする。