ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(2/14)#19
第19話 鉄壁は何度でも築かれる
烏野の次の対戦相手は伊達工と青葉城西の勝者。
第2セットの途中から観戦していると引退した3年生もやって来る。
第1セットは青葉城西が取った様子。
セッター黄金川は1年生で経験も浅いが、ブッロクが高い。
彼と青根と二口主将が揃うと県内トップの壁が出来る。
未だクイックなどでは上手くトスを上げられない黄金川。
でも高いパスを送ればそのまま高いトスでの速攻が可能。
新たな武器をも手に入れていた伊達工業。
また背が高いが故に2アタックもフェイントではなくスパイクも可能だった。
そんな鉄壁のブロックを打ち抜くのは容易ではないとネットから
離れたトスをする及川。
それが気に入らない岩泉、マッチポイントでは普段通りの
トスを要求する。
黄金川のブロックは甘いと両手の間を打ち抜くのだった。
青葉城西が対戦相手に決まる。
お前らは伸びしろだけは無限にある。
そんな励ましの言葉を送る三年生は練習に付き合わされる。
青葉城西とは敗戦の記憶が未だ残っている。
日向も速攻を止められた、影山は及川には勝てないと思っている。
山口が緊張から具合が悪いと谷地仁花に薬を求める。
緊張には詳しい仁花は口に出すのが良いよと教えてくれる。
青葉城西戦でピンチサーバーで失敗した経験が蘇った。
それを聞いて仁花が逆に体調不良になる。
緊張は他人に感染させれば緩和できるのかと潔子の冷静な判断。
ビビリの影山と声をかける日向。
及川はスピカーの能力を最大限に引き出せる、烏野以外では。
遂に準決勝戦が始まる。
---次回 「払拭」---
伊達工とは対戦できない烏野でした。
青根は日向の速攻を止めることは次回に持ち越しとなりました。
伊達工業の3枚の壁を打ち抜けるかは面白い対戦に
なりそうでしたけれど。
ブロッカーを振り回しても1枚でも強力なブロック。
それをかわしながらも隙を突くようなスパイクが見たかった気がする。
それ以上に最大の山場の青葉城西戦ですね。
白鳥沢が県内最強でしょうけれど対戦していないので記憶も
思いも特に無い烏野。
彼らにとっての雪辱戦が青葉城西。
新たな武器は烏野だけではない様子ですね。
でもお互いの意地と体力と技術のぶつけ合いになりそうです。
試合が楽しみですね。
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2セット目も青城が押していて・・・伊達工・小金川はセッターとしてはまるでド素人。
なんでまた一番大変なポジションのセッターにしたんだろって話ですが。
主将になって先輩の苦しみを知る二口ww
セッターとしてはまだまだ発展途上だけど小金川の入った3枚ブロックは
脅威!!2枚ならスパイクコースが空くのに3枚になったらさすがの及川くんでも
コ...... [続きを読む]
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