亜人 TBS(2/05)#04

第4話　君は黒い幽霊を見たことがあるか

妹を連れだそうとする田中のスタンド。
下村泉が立ち上がる。
彼女も亜人だった、クロちゃんを出すのは何時ぶりだろうか。
お互いにスタンド同士での戦いは初めてだった。
頭部を切断するが再生する。
打撃で粉砕すると再生できない。
田中は意識を集中できずに撤退する。
しかし妹は別の亜人に連れ去られていた。

戸崎は委員会で亜人に関しての説明を行っていた。
別種の説明を行う、声はどうしたと問われる。
擬死反射で説明できるし耳栓で防げる。
友人や亜人と思わないものには効果がない。

妹を拉致したのは佐藤だった。
亜人保護委員会の名刺を手渡す、永井くんを助けたい。
海斗も助けてくれるならと条件を出して了承する。
兄は一言で言うならクズ。
母親が海斗は犯罪者の息子だから遊ぶなと言う。
それなら仕方ない、遊んでやっただけだから。
海斗に遊ばないと電話したようで海斗は知っていた。

一分間に二人がなくなっているので、国内にも多数の
　亜人が居るはず。
隠れている亜人と連絡をとって対処法を学ぼうと考える。
海斗が帰ってきた、交代で眠ろう。
寝入った海斗からスマホを奪って逃走する。
妹からの電話は佐藤だった、君は黒い幽霊を見たことがあるかね。
指定の場所で落ち合うことにする。
静かに隠れて暮らすタイプと物騒なタイプが存在するだろう。
佐藤が物騒なタイプだったら殺してやる。

着替えて戸崎に報告する泉。
しかし戸崎の求める情報は亜人同士の戦闘だった。

佐藤に会うと田中が心臓を刺して亜人であることを証明する。
妹はどうしたのですか？
開放したよ、今頃は病院に付いているだろう。
日常の暮らしを知りたい。
人間を敵視せずに静かに暮らしているよ。
佐藤を信じてもいいかもと思う。
黒い幽霊の

麻酔銃が発射され圭は眠りに落ちる。
不合格だ、教育が必要だ。

---次回　「いざとなったら助けを求める最低のクズ」---

下村泉も亜人でした。
そして始まる亜人同士の戦いはお互いに初めて。
スタンドバトルですよね。
戸崎が亜人なのかそうでないのかは不明ですね。

圭は海斗のことを思っているように見えましたが、妹曰く
　最低の屑野郎。
さて、どんな展開になるのでしょうね。
毎回、頬を染めるのが泉のお仕事だろうか。