ブブキ・ブランキ TokyoMX(2/13)#06

第六話　灰色の宝石

間絶美に翻弄される柊。
少年が絶望した顔が好き。
東と戦いたいがブブキ戦では無理。
自ら自身の能力を明かす、時を止める能力。
一瞬だけの自身の周囲だけを止める。
それでも柊は何も出来ずイワトオシを奪われる。

石蕗秋人も駆けつけた。
新走は生きて同行してきた。
秋人は戦いの天才、しかし相手も天才だった。
種臣静流とのブブキ戦が始まる、彼女が押している。
彼女は秋人の攻撃をかわし反撃する。
実は母親の弟だった秋人、幼い頃の静流はかわっていた。
両親は彼女を理解できずに秋人に助けを求めた。
自分は生き物でなく石、両親の思いには応えられない。
そんな彼女が描く絵は繋ぎ合わせると意味を持った。

そんな天才肌の静流だった。
柊のような凡人がリーダーでは輝かない。
ブブキが活動を停止してしまう。

首なしブランキが鎌倉で活動を開始した。
列車の前に出現、脱線する。
柊の父親は汀と共に戦って捨てられたと思っていた。
朝から酒を飲む腑抜けになっていた。
そんな父を疎ましく思う柊。

再び絶美を挑発して戦う柊。
イワトオシに自分を押させて絶美の頬を張る。
ブブキを壊して勝利する。

東は黄金と木乃亜を守りブランキと戦っていた。

---次回　「」---

なんだか知らないけれど、柊が勝ちました。
まあ典型的な油断タイプで絶美が負けたのですが、
　挑発して怒らせて判断を鈍らせたのでしょうか。
あの自身を押させて意表をつく作戦が有効なのも少し謎です。
でも絶美と柊の蹴るシーンを静止画で見せて会話する。
新走と木乃亜戦でもあったシュールな映像が再現されました。
それほど、CGなのに動かすのは大変なのだろうか。

静流はデキる子だったようですね。
天才なので、凡人には理解できない子だったようですね。
彼女が攻撃できなくなった理由はもっと不明ですね。
なんだろう、過去を思い出したから？
友人を守らなかったから？
ブブキを理解しなかったから？

ブランキと戦う東たちと礼央子。
炎帝が到着しても手足が戦闘不能じゃないの？
ブブキ戦で負けた3人のブブキは使用不能ですよね。
両腕は元々失われているので良いとしても
　絶美の左足？の損失が影響を与えないのだろうか。