霊剣山 星屑たちの宴 TokyoMX（2/13）#07

第7話　青雲峰試練

王舞から無相剣骨を学びながら玲からも歩法を学ぶ王陸。
無相剣骨の仕上げに朱果が必要だが、青雲峰に実っている。
しかし王舞でも家元でも簡単には入山できない。
そこで青雲峰試練に参加すれば入山は許される。
しかし王陸のランクでは採取は出来ないので王舞を呼べば良い。

7日後の青雲峰試練の担当は岳雲、内門弟子で王陸よりも
　修行レベルは上でも格下になる。
しかし参加は断れない。
その間に玲に剣を借りる、サーベルのようなしなやかな剣で
　海雲帆が上手に使っていた。
彼の国で編み出された剣術を教えてもらう。
華芸長老が成績の足りない外門弟子の参加を求める。
3人の面倒を見る者は個別に手配したのが朱秦だった。
聞宝、王忠、外門弟子の少女、岳馨瑶、文茵も参加する。
内門弟子の霍穎も岳雲を補佐する。

青雲峰に移動して走って目的地を目指す。
王忠は餌付けしたゴブリンを忍び込ませる。
王陸は岳雲の走りにも並走できる体力を持っていた。
外門弟子の体力は圧倒的に不足している。
この程度では食事も睡眠もとらずに走り続けないといけない。
ペースアップしてランチとなる。
ここでは薬草の採取は自由、しかし薬草学の知識が必要。
大半が初級薬草学のCランクの＋-。
朱秦はB級のAで凄いと尊敬されるが王陸はプロ級のA-だった。
皆にフルーツを採取してきた。
次にA+を取得するとA+が6つとなるのだった。
実は2年間、走って薬湯に入るだけで暇だったので勉学に勤しんでいた。

肉が食べたい聞宝、俺が狩ってきてやるよ。
ここのモンスターは2級で手強いらしい。
霍穎の糸に何かが反応している、狐のようなモンスター出現。

---次回　「王舞、失踪す！」---


久しぶりの王忠がなんか腹黒キャラになってますね。
ゴブリンを引き連れたのも何か企んでそうです。
聞宝は癒やされますが、女性に惚れっぽいのようですね。
王陸の修行は順調すぎるほどに順調ですね。
というよりも他の弟子よりも圧倒的にリードしてますね。

内門弟子レストランのあやが作る星を眺めるパイは実在で、
　魚の頭が突き刺しているのも事実らしい。
12月23日に港町では食べるものらしい。