ヘヴィーオブジェクト TokyoMX(2/26)#20
第20話 名誉に値段はつけられない
ヴィクトリア島緊急追撃戦 I
インディゴプラズマを率いるエリートはプライズウェル・シティスリッカー。
血統主義者の貴族で奴隷制の復活や、言語の統一を
声高に主張するのだった。
正統王国はフランス語をベースにしたヨーロッパの言語を
取り入れて共通語を作成した。
しかしコンピューターや機器などではベース言語が英語も多い。
ヴィクトリア島でインディゴプラズマを破壊する。
海からアクティヴスレッジで追い立てて島に誘導する。
島ではベイビーマグナムとスノウクェイクが応対する3対1で攻撃する。
お姫様がばあさんの様子がおかしいと話しかける。
クウェンサーは様子を見に行って話しかける。
実は日本からの移民で、日本は資本企業の勢力。
娘たちはボランティを行っていたが資本主義にとっては
敵と見做されて移民してきた。
娘たちはヴィクトリア島の東の移民居住区に住んでいる。
インディゴプラズマの戦闘スタイルは歩兵との共闘体制を用いる。
ヘイヴィアとクウェンサーは歩兵部隊の交戦地点に向かう。
相手の幹部クラスを射殺していくと隊列が崩れ、近接格闘となる。
相手は制圧するが、ガスが発生する。
毒ガスでも生物兵器でも可燃ガスでもない、空気より重い気体。
もしかしたらと下位安定式プラズマ砲を支援するものだと
想像して避難する。
プラズマ砲の放つプラズマを誘爆させる威力は絶大だった。
スノウクェイクの足回りが破損して機動力を失う。
お姫様が狙われたスノウクェイクを助けてベイビーマグナムの
主砲を一門損傷する。
それでもアクティヴスレッジが到着すれば依然有利な状態。
アクティブスレッジが大破したと通信が届く。
海中から出現した所属不明の6体のオブジェクトからの攻撃だった。
そのオブジェクトは島に上陸、戦闘に参加する。
---次回 「名誉に値段はつけられない II」---
今回は3対1で有利な戦闘のはずだった。
しかし1機は大破で2機も破損で6機が増援となると
勝てる見込みが立たない状況です。
形勢有利から反転不利になったクウェンサーたち。
ここからは何かの奇策が必要ですね。
それにしてもベイビーマグナムは見せ場があるようで無い。
スッキリとは勝てない宿命のようです。
今回は、ばあさんの過去が明らかに。
しかもかなりの美人で娘たちが島の移民居住区にいる。
これも何かの伏線でしょうか。
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