ファンタシースターオンライン2 TBS（3/10）#09

Quest 09　戦力外通告

地上に出現したモンスターをゲームキャラに変身して倒したイツキ。
未だ以前の傷が癒えていない、アイカがイツキを案内する。
そこはアイカの上司、カスラが待つ作戦室だった。
PSO2の世界、オラクルは実在する。
ゲームプレイヤーはアバターで遊んでいるに過ぎなかった。
フォトンとして覚醒したイツキはゲーム内にも直接NPCとして参加できる。
しかしダークパルスの依代としてダーカーからも狙われる。
ダーカーの頂点、ダークファルスが狙っている。
力を貸して欲しい。

NPCの戦士としてモンスターを倒すイツキは調子に乗っていた。
1体でも多く倒したいとアイカの忠告を無視、休み時間もゲーム内で戦う。
アイカがイツキに内緒で一人で戦っていると勘違いして
　モンスターと一人で戦う。
しかし強い、ブーストエネミーに遭遇する。
危ないところをアイカとゼノに助けられる。
しかし恐怖心が残って倒そうと勝手に突っ込んでしまう。
冷静な判断ができないイツキをアイカは戦場から遠ざける。

戦力外通告されたと勘違いするイツキ、学園祭に全力投球。
まるで何かを忘れるように。
アイカのメイド服の採寸が終わらないと相談される。
いつも一緒でセットだと揶揄される。
無愛想だがアイカは優しくて責任感が強いことを友人には見抜かれていた。

クラスの買い物を手伝うイツキは帰り道でブースとエネミーに襲撃される。
立ち竦んで動けないイツキをアイカが守る。
しかしアイカも一人ではピンチとなる。
人間界のイツキを守ることがアイカの使命、早く逃げろ。
守られるだけではなく共に戦いたいと力を借りて倒す。
カスラはイツキを利用して戦う戦略を立てるがアイカが反対した。
人間はアークスとは異なって自分の生活がある。

イツキは本気でアイカと戦うことに決める。
私のことはアイカと呼べ。

---次回　「」---

ようやく知った真実、ゲームは本当にある世界だった。
異世界のオラクル内でアバターでプレイするのがゲームだった。
そして人間にも強い適正を持つ者が存在する。
その1人のフォトンとなったイツキでした。
しかしダーカーもフォトンを狙っている。
それならば利用して戦おうと戦略を練るアイカの上司、カスラでした。

今回アイカの正体も任務も明らかになって共に戦う
　パートナーとなったイツキでした。
ゲームのプレイヤーたちが集って戦うのかと思っていたら、
　NPCになってしまったイツキでした。
これではレポート書けないよね・・・。
これで益々アイかと仲良くなるイツキ、嫉妬するリナ会長の
　構図が出来上がりました。

アイカの上司、カスラの巨大な帽子は何とかならなかったのだろうか。
格好良いとは言いがたい。